ホームページは、誰もが簡単に必要な情報を得られるので便利ですよね。
営業時間や場所、サービス内容をわかりやすく書くことって大切です。
パンフレットを郵送するよりコストがかからないですし、修正も自分で行えば費用がかかりません。
でも必要な情報を載せるだけではもったいない!と思うのです。
お客様になる人たちがホームページを見たときに、ここを利用したい、と思って実際に来てもらう為にはそれだけでは不十分なのです。
ホームページを作ったけどお客が中々増えないことはよくあります。
それは
●お客様の需要が無い事をHPに書いている。(顧客)
●そっくりのサービス(又は商品)が存在していて、ライバル店にお客が行っている。(競合)
●お店の個性が伝わっていない。(個性)
など・・・ホームページを作ったことに満足して、これらを検証をしていないケースが考えられます。
用語の説明はこちら(顧客・競合って?)
ホームページはドメインをとったりサーバーを借りたりと、手間とお金はある程度かかります。
だから、せっかくならホームページを単なる「看板替わり」にするのでなく、一歩進んでお客を呼び込む「営業マン」の役割を担って欲しいですよね。特にスッタフが限られた店舗にはそんなホームページがおすすめだと思います。
そのためにも
●需要があるか確認してから載せる。
●類似のサービス(商品)があるか確認する。ある場合は他店にはない自分のサービス(商品)の魅力をアピールする。
●お店の個性を見極める。
等を検証した上でホームページに盛り込むと、お客様がお店を選んでくれる可能性をずいぶんと高めることができます。
ホームページは1つの道具にすぎません。でも上手に作ればとっても便利です。
キラリDOGでは、ホームページに何を書けばあなたの魅力が売上につながるかを見極めるお手伝いをして、ホームページを作るまでサポートしています。