先週金曜日、アソークまで映画観に行ったのよねー。

きらきらひかる        原作江國香織

1992年

この話好きなんだけど凄く古い!24年前‼︎
携帯もまだ皆んな持ってない時代。真顔

肩パット有りのスーツウシシ

ブレイク前の豊川悦司
この頃ブレイクし出したばかりの筒井道隆
そして、若い薬師丸ひろ子

笑子(ショウコ)   薬師丸ひろ子
睦月(ムツキ)    豊川悦司
紺(コン)  筒井道隆

睦月と紺がゲイカップル。

笑子はアル中で精神科にも通ってる。

お互いの両親は其れを隠して見合い結婚させ、笑子と睦月は分かってて結婚した。

ゲイと分かってて結婚した笑子。
笑子も紺も睦月が好きな二人は、睦月から離れられない。
奇妙な三角関係ができて……

みたいな映画です。


えぇ、1箇所、睦月と紺がキス貪るシーンがあり、
1箇所抱きしめまくるシーンがあり、


子供が見る映画じゃないんだけど……



幼稚園女児2名連れたママが来てた!!
超ビックリ!!ガーン

えっ?わかってて連れてきたん??
えっ良いの⁈結構キス激しいのに⁈


国際文化交流基金の人も何も言わなかったのか……

結局、最後まで大人しく見てたよ。
それにもビックリだったよ。

ここには日本語書籍のライブラリーが充実しており、おすすめです。

アソークから徒歩10分位
サーミットタワー10F
無料の映画は大体金曜の18時半から上映です。

映画も古かったけど、タイ語字幕もアナログな感じで、凄く見難かったー。

この映画、薬師丸ひろ子の演技が物凄く光ってるんですよね。

映画の中のシマウマやっぱ今見ても謎だわ。

見に来ていたコンタイやファラン(タイ人や白人)はどんな感想持ったか気になるわぁー 

会場男の人が多かったよ。
まぁ、1番忙しい時間帯だから中々来られないよね。

私もスッゴイ準備しまくって出てきたし。


豊川悦司も薬師丸ひろ子も筒井道隆もみんな若かったなー。

津川雅彦氏や、今年5月に亡くなった蜷川実花のお父さん、蜷川幸雄氏が出てて懐かしかったわ。

ではでは、

เจอกันนะ!
ヂューカンナ!

又ね!