今回は、
「兄弟姉妹」の話。
アメンバー申請についてはこちら
前回の記事、
多くの方に読んでいただけたようで
いつもありがとうございます!
いつもたくさんのコメント、
ありがとうございます!
母の生活保護については
書きたいことが
まだたくさんあるので、
また別に記事に
改めて書きたいと思います。
( ̄∇ ̄)b
=======
今回は
「キョウダイ」
(兄弟姉妹)の話。
突然ですが、
「きのう何食べた?」season2、
皆さん、ご覧になられてます???
私、
season2が決定したときに
記事にしたんですが、
このドラマすごく好きでね。
このレビューも
毎回放送ごとに書きたいーっ!
でね。
ドラマレビューとは
ちょっと違う視点なんだけど
声を大にして言いたい!
シロさん(西島秀俊)!
あなただけじゃ
ないですーっ!
( ;´Д`)
と。
======
ドラマを見ていない方のために
少し説明しますと。
シロさん(西島秀俊)は
いわゆるゲイで。
お正月に
ゲイカップル二組で
お正月パーティーをすることになって。
シロさん(西島秀俊)
ケンジ(内野聖陽)ペアと
公式インスタ画像お借りしました。
小日向さん(山本耕史)
ジルベール(磯村優斗)ペア。
公式インスタ画像お借りしました。
↑
ここのカップルの
アクが強くて面白い(笑)
実はシロさんが、
season1で親に
ゲイをカミングアウトとして
ケンジを紹介したんだけど、
母:梶芽衣子に
実家にはケンジを連れてこないで
と言われ、
シロさんは、
ならば、
お正月はもう帰省しないと
母親に宣言するのね。
(お正月はパートナーと過ごすから)
(だけど何でもない日には顔を出す)
↑
なんだかんだ言って
親に優しいシロさん。
どうやら
そのことがシロさんには
ひっかかっているようで。
で。
11月10日放送分。
↓↓↓
4人でお正月パーティーをしたときに
シロさんが山本耕史に
お正月は家に帰らなくていいのかと
聞くの。
山本耕史は
芸能マネージャーをしているので
今まで大晦日はタレントが出演する
紅白に付き添っていたから
お正月に帰らずに済む口実が
あってよかったと言うの。
そして、
おそらく自分がゲイだってことは
親も知っているだろうと。
けれど、
兄と妹が結婚して
孫も5人いるから、いいんだと。
「親ももう、
ぼくのことなんか
気にしてませんよ。」
う、うらやましいーっ!!!!
w( ̄△ ̄;)w
(なおりん心の叫び)
↑
いつも一般視聴者と
反応するポイントが違う件
そうしたらね。
ジルベール磯村優斗が言うの。
「わかるーっ!
おれも10代のころ、
弟、うざって思ってたけど、
今はいてくれて
ラッキーくらいに思ってるもん。」
続けてケンジ内野
「そうそう、
兄弟が跡を継いでくれたり、
孫を作ってくれたりするとさ、
親がこっちに期待しなくなるから
楽になるんだよね。
兄弟ってほんと、ありがた・・・い」
あ・・・・・・。
一人っ子のシロさん、
どよーーーーーーん。
思わず、シロさんと
「同士よっ!!」って
がっしと抱き合いたかったわ!
ラブじゃなくてよ。
ラブでもいいけど。
(「どさくさやん」とか言わない)
=======
親から
結婚や子供(孫)を期待されている
シロさんとは
私の場合、
ちょっと意味が違うけど、
母の寄りかかりが重くて、
「キョウダイがいてくれたら」と
思うことがあります。
私は
子どものころ
「一人っ子でさみしくない?」って
聞かれてきたけれど、
常に我が道を行く私は
寂しいと思ったことなんて
一度もなかったし、
キョウダイがいてくれたらな~なんて
思ったこともなかった。
だけど、
今はときどき思う。
母の重圧を、母の面倒を
キョウダイで分担できれば
どれだけいいか。
もしも私に妹がいて、
母と妹の相性がよくて
私に見向きもしないとかだったら
どれだけいいか。
======
けれど実際、
介護ブログでよく見かけるのは
キョウダイがいても非協力的で
自分に押し付けられるパターン。
そのほうが
モヤモヤ度がハンパないだろうって思う。
一人っ子なら
キョウダイがいないから
私しかない、と腹をくくれるし、、
自分で判断できる。
意見が割れることもない。
「キョウダイがいるのに
一人で担ったり判断するなんて」
と、
もやもやする心労ほど
キツイものはないと思う。
それを考えると
やっぱり一人っ子で
よかったなとも思ったり。
それでもやっぱり
ときどきキョウダイが協力して
介護している人たちを見ると、
うらやましいって思うんよ。
母の「あんなこんな」まとめてます。
関連記事
↓↓↓