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前回の記事、
多くの方に読んでいただいて
ありがとうございます。
今日、出勤前に走る予定だったけど、
大事をとって、オフにしました。
思うように
体が全然出来上がっていないので、
休むのはめちゃめちゃ不安だけど、
休むことも大事!ということで・・・。
あ~~。
けど、完走できる気がしないー。
↑
グチグチグチ・・・。←うっとおしい
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そんなグチグチは
これくらいにして、
今回のお話は、
タイトルどおりの話です。
↑
この前置き、いる???
私が若いとき、
私は何でも「やればできる」と思っていて、
オラオラ~って
肩で歩いてる天狗オンナでした。
あ、それでも
できないこともありますよ。
運動神経はいいけど逆上がりはできないとか
泳ぐことはできるけど、平泳ぎが変とか
でも、それも
きちんと習ったり
努力したらできる、と思ってる。
やらないだけで・・・。(おい)
が、その天狗の鼻が
バッキーッ!て折れたのが
子供のこと。
子供の悩みを解決するなんて
たとえ親でもできない。
多少のサポートはできたとしても、
そんなことは微々たるもの。
それを痛いほど味わいました。
(私、ヘリ親なんで・・・)
※ヘリ親
=ヘリコプター・ペアレント
常に子供の頭の上で旋回し、
子供が大丈夫か見張っている。
子供に何かあったら
ホバリングで子の元へ行き、
子供にあれこれ手だしする親のこと。
アカンやつ。
子供がすっかり巣立った今、
普段は目に見えないから
忘れていることも多々あるけど、
ちょっとした
彼らの表情や言葉尻をとらえて、
何かが起こったわけじゃ
ないのに、
勝手に想像は膨らんで
勝手に思い込んで
勝手に決めつけて
勝手に「これが母の勘」とか言って
勝手に一人でずーんと凹むくらい
心配することもあります。
一応、
息子たちには
そんな姿は見せないように
明るく振る舞ってるけどね。
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そんな私だけど、
2年くらい前だったかな。
本かネットか何かで
子供に対して
心配するんじゃなくて
応援してあげよう
ってのがあってね。
もう、目からウロコ。
このことを
もっと早く知りたかったっ!!
よって今、私は
遠く離れて社会で頑張る息子たちを
大丈夫かな?
うまくやってるかな?
って心配するのではなく、
がんばれ~~!
社会の荒波に負けんなよ~!
って念を送るように意識してます。
意識しないと
まだできないんだけどね(笑)
息子たちも
大丈夫?ほんとに大丈夫?って
母親におろおろされるなんて
うっとおしいはず!
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そんなふうに
認識を変えても
なかなか難しいんだけどさ。
昨今の世の中では
「頑張って」はNGワードじゃない?
頑張っている人に
これ以上に頑張れって
追い打ちをかけるのか?!って。
それも一理あるよね。
だから、
本人には直接「がんばれ」とは
言わないけど。
ひたすら念を送る←怖いって(笑)
あとね。
できるだけ「前向き言葉」を
投げかけるようにしてます。
「ちゃんと食べないと
体壊すよ~」じゃなくて、
「ちゃんと食べて
エネルギー付けや~」とか、
長旅運転での帰省も
「気を付けて運転しいや~」じゃなくて、
「安全運転を心がけや~」とか。
悪いイメージじゃなくて、
いいイメージを植え付ける。
まあ、ちょっとした洗脳だよね(笑)
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私の母は
親元から離れて暮らす息子たちのことを
「かわいそうに」って言うのね。
次男は独身寮で
寮母さんもいて、
食堂もあって
なんなら私の料理より
栄養バランスバッチリの食事が
用意されているからまだいいけど、
長男は
独身寮を出て
会社借り上げマンションで一人暮らしで
自炊なんだけど、面倒がってやらないから
「ちゃんと食べてるの?かわいそうに」
って言うの。
「かわいそう」って言ったら
「かわいそうな子」になるからヤメテっ!
って言うんだけどね。
そもそも
社会人になって
自立している子のどこがかわいそうやねん?!
って思う私は
母性が薄いんでしょうか???
で。
本当に書きたかった
次の話につながります。
/
え?
これ、前置きやったん?!
by 読者
\
長文になったので
続きます~。
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