どーすんのよ、年賀状。
結婚するまではマメだった私。
(過去形)
日記を書くとか、
文通をするとか
(今もお付き合いが続いてます!)
カセットテープレーベルそろえて作るとか、
そういったことは本当にマメだった。
ブログを書くのが好きなのも
そういうことなのかな。
これは、2019年版の試し刷り
ネコ写真の下にネコたちのコメントがないと
ダーリンに指摘される。
(ネコバカにもほどがある。ネコのコメント要る???)
そして年賀状も、
独身時代のマメさの名残があって、
今もなお、
家族写真やコメントを入れたい!
けど、
気持ちとは裏腹に、
大きくなった息子たちの写真入手困難、
加えて、
私の映りが良い写真がないということで、
今、停滞中。
もう写真入り年賀状じゃなくてもいいんじゃね?と
思ったりもするけど、
自分がもらったときに、
近況報告を兼ねた、
楽しい写真やコメント入りだと
やっぱりうれしいから、
私からの年賀状も
受け取る人たちにとって
そうでありたいという
気持ちも捨てきれない。
年賀状の本来の意味は、
「新年のご挨拶」だから、
普通の印刷タイプでいいんだけどね。
昔は写真入りなんてなかったし~。
そんなこんな考えていると、
自分が若かりし頃の年賀状話を
いろいろ思い出しました(笑)
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こんにちは!
奈良県香芝市
トールペイント教室
アトリエCube(きゅーぶ)
なおりんです(*^-^*)
こちらは両親の年賀状。
いつからか私が作ることになった。
「東京」の叔父の分も私が。(←意味わからん)
昭和女子あるある。
好きな人に年賀状、
それも片思いの人に出したりしたよね?
(*^-^*)
ラブレター(死語?)じゃなくて、
「好き」と決定的に告白するんじゃなくて、
けど、
年賀状を送るってことで
ほかの男子とは差があるよって
ニュアンスがあって。
けど、
それがばれると恥ずかしいから、
ダミーとして、
仲のいい男子数人にも出したりして(笑)
そして本命に気持ちが伝わっているのかどうか分からないのに、
ダミー男子に勘違いされたりなんかして(笑)
元旦に片思いの人から
年賀状が届くとは思っていないけど、
私が出した返事として
年賀状がいつ届くのか、
そわそわした~(≧∇≦)
いの一番で
年賀状を取りにいかないと、
2日目以降の年賀状が数が少ないから
母親に見られたら
察知されそうで~。
届いていなければがっかりで、
届いたとしたら、超うれしくて!
逆のバージョンもあり。
思ってもみなかった男子から
年賀状が届いたら、
「え?」ってドキッとした。
自分がダミーかどうか、
仲のいい友達に
「〇〇君から年賀状来た?」って聞いたりして。
いや~~~
青春だわ~~(≧∇≦)
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昭和の「電話」エピソードに通ずる、
片思い中女子あるあるだよね~。
片思いの人に電話して、
「やっぱり無理!」って
何回かのコールで切って、
またかけなおし、
・・・を繰り返す。
(それ、いたずら電話だよ(笑))
今の若い子(←おばさんの言い回し)、
そういうった
トキメキ?
わくわく?
切なさ?
味わうことは、ないのかな。
だとしたら、
つまらない時代になったなあ~。
とか言ってないで
(書いてないで)
年賀状が停滞しているなら、
せめて年末準備しなくちゃ~(汗)
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