ランニングのオーバーワークがたたり、
ひざの痛みが日常生活困難レベルになって、
「もう完走無理やん・・・」と
自暴自棄?になり、
ここ3日連続で、
ポテチ1袋食べてます。
奈良県香芝市
トールペイント教室
【アトリエCube(きゅーぶ)】
なおりんです。
もー、
ランニングのための減量の
モチベーションも一気に下降やん。
ばりばり。(←ポテチむさぶり音)
おかーさん。
すぐにそうやって理由つけて
ポテチ食べるよね~。
今日は前回の続きです。
剥離骨折と診断を受けたのは7月初旬。
完治1か月半ですね~と言われ、
その7月の診断時、
「1か月半たてば運動していいですか?」と聞いたら、
医師は苦笑いしてたのよね~。
1か月半では走ってはいけないと判断した私は、
じゃあ2か月は我慢!と思って、
ランニング開始は9月からにしたのよ。
(たった2週間延ばしただけ(^-^;))
本番のフルマラソンは12月だから、
練習期間3か月って、ぎりぎりライン。
しかも、それ以前に運動を全くやっていないんだから。
ゼロから体で、3か月後にフルマラソン。
ぎりぎりだけど、
やってやれないことはない!
けどそれは、
剥離骨折が完治していればの話。
3か月以上も過ぎて、
腫れている気がする、
色が違う気がするとなれば、
また話は変わってくるわけよ。
走っているときは、
左足小指が痛いわけじゃない。
だから走れると思っていたけど、
無意識にそれをかばっているのか、
ひざがどんどん痛くなる。
このまま走り続けていいのか、
自分でもんもんと考えていても仕方ないので
病院行きを決意したのよ。
====
でね。
昨日、戦々恐々として
病院へ行ってきたのよ。
3か月もすれば
骨は治っているだろう。
じゃあ、
この腫れは何?
どうしてビミョーな色になってるの?
爪でも食い込んでるの?
はがされちゃう?
ひょっとして、
治りきっていないところに
ランニングなんか始めたものだから、
骨が変になっちゃって
手術とかなっちゃう?
・・・と恐ろしい妄想は膨らむばかり(苦笑)
剥離骨折と診断してもらった
町の整形外科ではなくて、
手術もできる規模の、
整形外科に特化している病院
(内科もある)
に行ってきました。
整形外科だけで9診あって。
初診だから、どの先生でもいいと受付で言うと、
9診になってしまった。
たいてい、1診からお偉い先生なんだよね。
9診・・・大丈夫かな・・・(←失礼)
診察の番が来て、
今までの経緯を説明して、
足を診てもらったら、
あっさりと、
「そんなもんです」って。
一応、レントゲンを撮りましょうとなって、
左足小指と右ひざを撮ってもらったんだけど、
結果はやっぱり、
「そんなもんです」って。
医師:「レントゲンに異常はないですね。
剥離骨折した部分は、もうくっつかないから、
はがれたままになっていますけど」
私:「まだ少し腫れてますよね?」
「剥離骨折して完治したと言っても、
まだ3か月でしょ?そんなもんです」
「3か月経っても、こんな色でおかしくないんですか?」
「そんなもんです」
右ひざに関しては、
レントゲン画像を見ると、
骨と骨の間隔が、内側だけで狭くなっていて。
(病名を言われたのか覚えてないけど、
調べてみたら、たぶん、変形性膝関節症ってやつ?)
「ひざの痛みの原因はこれですね。
でもまあ、これもこんなもんです」
「12月にフルマラソンを予定していて、
ランニングしても問題ないんでしょうか」
「走っても大丈夫ですよ」
「走ったら痛くなるんですけど」
「痛くなるなら、走るのをやめてください」
「・・・・・・。」
ある意味、シンプルな診断で、
的を得ているのかもしれないけど、
こんな話なら、
病院に来なくても、
私でもわかるというか・・・。
(やっぱり1診にすればよかった?)
ランニング時の私の相棒
複雑な心境ではあったけど、
まあ、
私が妄想していた
爪をはがすこともなく、
手術と言われることもなかったんだから、
その不安要素は取り除けたということで、
良しとしようと思います。
(いいのか?)
さて。
・ 走っていい
・ けど、痛くなったら走るのをやめる
・ 右ひざ関節は、内側の間隔が狭い
こう言われたのだから、
これに対処して走ればいいことであって。
ネットで調べたら、
筋トレでひざの痛みの予防はできるみたい。
(そういうことをアドバイスするのが、
お医者さんの仕事じゃないのか???)
ん?
冷静に見れば、この3点の条件。
私たちの世代のランナーって
みんな、そうなんじゃない?
<奈良県香芝市:自宅教室案内>