神戸新聞の「フレイル予防」の連載、6回目。
「食事」についてです。
1⃣体、特に筋肉を作る「たんぱく質」と、
2⃣骨や歯を強くする「ビタミンD」が大切。
栄養の話は、次の第7回で、
詳しく載っていましたので、次回に。
≪関連記事≫
⑦たんぱく質は食いだめできず...。毎食小まめに、1回は肉料理で。
3⃣そして、最後は「共食(誰かとともに食事をすること)」
食事は、単に栄養をとることだけではなく、
その日の出来事を話し合ったりするコミュニケーションの場としても重要とのこと。
内閣府「食育の現状と意識に関する調査」平成23年3月
高齢の一人暮らしや、高齢者のみの世帯が増えて、
「孤食」が多くなっています。
「孤食」は、低栄養やうつ病の原因になるとのこと
外出付き添いサービスが、
1回でも、一緒に食事をする機会になればなぁ~と思いました
≪参考サイト≫
≪神戸新聞「元気の処方箋 フレイル予防」関連記事≫
①「フレイル」は可逆性。生活を工夫して、健康寿命を伸ばそう!
②長寿の遺伝性は25%。残りは自分次第。「フレイル予防」は自分事ととらえて取り組むのがカギ。
④高齢期になると、足は細い方が体によくない。「指輪っかテスト」「サルコペニア」
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