少し和らいだかな?という昼過ぎ・・・・
キラリは最寄の支部にいてました
ついに霊言もここまできたかという感じを思わせました
目はモニターにくぎづけです
ピンと張り詰めた空気・・・・
多くの拝聴者が手を合わせ
慎重に見守っています
キラリはいつもこのシーンでは
モニターごしですが ワクワクと緊張感が
全身を駆け抜け本当に心臓がどきどきします
見守る先には
大川隆法総裁先生がいました
大川総裁先生は
少なくともキラリが認識する上では
セミナーや講演会でみせる温和で
ものごしの柔らかいお話し方をされます
しかし この目の前で
大川総裁先生の口を通じて話している
「誰か」
は とても厳しい人物ではないかと
感じました
また淡々と語るその雰囲気からは
すさまじい 「信念 」が溢れる感じで
大川総裁先生とは全然ちがう話し方をします
彼が目を閉じて
瞑想状態に入り しばらくすると 小刻みに震え
「誰か」の意識と入れ替わります
独自の呼吸音がして
しばらく目を閉じたまま コクコクうなずきます
この
「誰か 」
がやってくると 何故かモニターを通して
エネルギーがフワッと キラリのいる部屋に入ってきて
「ああ これが波動か・・・ 」
と感じます
波動といえば理解するのに 少し難しいかも知れませんが
たとえば誰か人と会って 楽しかったり
ワクワクしたり気持ちがよくなったりすることがあります
それは相手が出している
波動に同調したために起きる現象で
決して一人でいて 感じることではありません
まさに今キラリはモニターを通じて
高い波動を出している
複雑ですが
大川総裁先生の体を通じて話している
「 誰か 」
の波動を感じて ワクワクしていました
その 「誰か」 は
大川総裁先生の口を通じてこう語りました
「私は
ジャンヌ・ダルクです 」
衝撃な一言です
「ジャンヌ・ダルク 」といえば
今や世界中で知らない人はいない
中世のフランスを救った
救国の聖女です!
沢山映画化されましたし
キラリが特に思い入れの強い
中世のヨーロッパの話で
まさにキラリがリスペクトする
本当に名高い英雄です
HSの信者さんでも この方に憧れた
人も多いのではないでしょうか
今回はこの方を詳しく知らない人の
ために またこの方を好きになってもらう
ために 一体なぜこの方がこれほどまでに
有名か
「ジャンヌ・ダルク」
について おさらいする所
から初めてみたいと思います
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人の好みはそれぞれですので
興味の無い方もいらっしゃるかもしれません
しかしキラリは激しく食いつきます
ざっくりとお話しますので
こまかな所は詳しくお調べくださいね
時代は14世紀の中世
キラリの思い入れの強い時代です
中世には数多くの血ぬられた歴史とキリスト系芸術の宝庫でまさに
「美」 と 「醜」 がコラボされた
不思議な不思議な歴史をもっています
ちょっと真面目に歴史の話をしますと
当時フランスはイギリスと完全に二分されてました
フランスの中でもイギリスに
寄ってる人たちがブルゴーニュ派
親フランス王家はアルマニャック派といいました
1400年初めのころはアザンクールの戦いで
勝利したヘンリー5世は
正当なフランス王家の後継者となります
シェイクスピアが「ヘンリー5世」で
この辺書いてますので
興味が おありの方はどうぞ読んでみてください
そうとうドロドロしています
そして以前からフランスと
イギリスの間に起こっていた
「百年戦争」 において
イギリスとの戦争に敗北し
フランスの内部にイギリスと結ぶ者も現れるようになり
政治の裏取引の混乱も乗じて
まさに
今の日本のように 当時のフランスの国内統治は
乱れに乱れていました
そしてジャンヌの生まれ育った時代もそうで
彼女はフランス領の
小さな農家に生まれました
素朴で教養もない彼女に13歳の時
神の声が聞こえます
「フランスを救え! 」
と・・・・・
最初 この声を他でもない
疑っていたのはジャンヌ自信で
しかしこの心の声は日増しに強くなります
そしてとうとう ジャンヌは
イギリスに侵略されかけている
ボロボロのフランスを救うために戦闘を決意し実行しました
フランス軍の総指揮者的な存在に
なった彼女は次々に
戦いにおいて連戦連勝していきます
その戦いの勢いでジャンルは連勝を重ね
ロワール河畔域を制圧し
そのままシャンパーニュ大司教座のある
ランスまで北上
ついにはシャルル7世を戴冠させることに成功します
(有名な戴冠式の様子)
ジャンヌの戦いは
何から何まで神がかっていました
その戦術もすべて神からの予言でした
兵士の士気の異常な高揚等
常識では理解できない 能力を発揮したといいます
オルレアン解放から
コンピエーニュでの捕縛まで
奇跡的とも言える活躍で王太子を守り
即位させ、祖国フランスを守りました
このころからフランス軍は
ジャンヌを神から使わされた使者で
あることを誰もが信じて疑いませんでした
その後イギリス軍との戦いでも
ジャンヌは目立つ銀色の甲冑に銀色の兜をかぶり
白馬にうちまたがってフランス軍の先頭に立ち
皆様も知っての通りジャンヌを象徴する
天使の描かれた白い旗を 穂先きにつけた槍をかざし
まさにジャンヌは、りりしさに加え神々しさにも満ち溢れ
先頭には聖職者を集め
聖歌を歌わせながら行軍したといいますから
そんな感じでかかってくる様を見ている
相手のイギリス軍は
それはそれはびびったと思います

こういう状態だったので
ジャンヌが率いるフランス軍隊は
神の女が指揮 しているといわれ最強でした
しかし ジャンヌのおかげで
王の座につけた
「シャルル7世 」は
映画でもうまく表現されているとおり
文字通り 「ひきょうもの 」で「へタレ 」でした
後に霊言で大川総裁先生が
「当時はこういう人材しかいなかった」
とおっしゃっています
まさに 今の日本のようですね
彼を取り囲む
狡猾で自分の地位安泰しか考えない
王侯聖職者達の裏切りによって
民衆の心を捉えあまりにも力を持ちすぎた
ジャンルは罠に落ち
敵国イギリス軍に捕らえられます
そしてジャンヌは魔女あつかいされ
火あぶりで処刑されます
神の声を聴いた16歳の娘は
祖国フランスの栄光のために戦いました
しかしその彼女を破滅させたのは
なんと彼のために戦った
味方のフランス王だったのです
大川総裁先生がおっしゃるのは
600年近く前なのに あまりにも多く記録が残っているのが
このジャンヌ・ダルクという人の特徴で
全世界の人々が詳しい理由のひとつだと思いますが
ジャンヌが敵国に捕まり
最後に処刑される模様まで刻銘に残っています
少し ご紹介させてくださいね
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~不思議館 血塗られた中世より~
その日、1431年5月30日
広場の中央でうずたかく積み上げられた薪に火がつけられんとする瞬間にも
ジャンヌは今にも奇跡が起き
自分は救い出されると信じて疑わなかった
しかし、あれほど何度も頭の中に響き
彼女自身を導いて来た
聖ミカエルの声も聞こえないばかりか
何の奇跡すら起きなかった

やがて火がつけられると 火炎がジャンヌの足下を
ものすごい勢いで包んでいった
ものすごい炎と熱風が 髪の毛をチリチリと焦がし始める
やがてメラメラと燃え盛る火炎が 彼女の足下を包み始めた
焼け串で突き刺されるような 強烈な痛みが襲って来る
「イエス様! イエス様!」
ジャンヌは苦痛に顔をゆがめながら絶叫した
たちまち火は服に燃え移り
全身が火だるまとなっていった
皮膚は炎で焼けただれ 全身を貫く激しい痛みは死を予言させた
身悶えしながらジャンヌは 悲鳴を上げ叫び続ける
「キャァーーーーーー!!
イエスさまーーーーーーー!
イエスさまーーーーーーー」
彼女はその名を叫び続けた
業火は恐ろしい勢いで ジャンヌの体を包み込んでいく
痛ましい叫び声は
もはや体が見えず煙りと 猛火だけになっても響いて来た
最初、ののしりの罵声を上げていた群集は
死の淵から精一杯叫び続ける
ジャンヌの敬虔な態度に感動し
最後には全員が
膝をついて声をたてて泣いた
声は天に昇っていくかのように
業火にかき消されるまで続いた
後はただ
何もかもなめ尽くす勢いで
ゴウゴウと炎が燃え盛っているだけであった・・・・
こうして
ジャンヌの19年という短い生涯は終わった
その後、燃え尽き灰となったジャンヌは
非情にもセーヌ川に投げ込まれた
彼女に大恩のあるはずのシャルル7世は
「小娘一人の命で済めば安いものだ」
と言ったという
故郷を出てからたった 2年後のことである
ジャンヌ・ダルクが
本当に神のお告げを聞いたというのは
真実だったのだろうか?
過ぎる信仰心による夢か
もしくは思い込みか幻聴ではなかったろうか
600年たった今となっては真実は永遠に謎であろう
史実は多くを語らない
しかし、彼女は伝説の人物などではなく
明らかに実在した
しかも崩壊寸前の瀬戸際に立ったフランスが
名もなき一介の少女の活躍で
壊滅から奇跡的に救われたのは
まぎれもない事実なのである
敬虔なジャンヌは聖ミカエルの言葉に従い
それを心から信じて行動したはずだった
そして最後の最後まで神の救いを信じていたのに
それが報われなかったのだ
あまりに理不尽で非情過ぎる運命である
しかし魔女として処刑されたジャンヌだったが
その後、幾度かの裁判のやり直しを経て
1920年には聖女として 聖者の一人に加えられることになった
祖国を救おうと決意した少女の健気な活躍が
絶望の淵に沈んでいた
フランス人の心の中に 生きる勇気を芽生えさせたのである
現在
彼女の生まれ故郷であるドンレミの村には
聖ジャンヌ・ダルクという名の 教会が建てられているという
国を愛する心
勇気と情熱が炎となって燃え続ける限り
オルレアンの少女ジャンヌ・ダルクは
神の使いとして人々の心の中で
永遠に生き続けていくことであろう。

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あ・・・・・
書いてて涙が出てきちゃった・・・
(゜-Å) ホロリ
なんてすさまじい人生でしょう
そしてとってもとってもあつかましい考えだと思いますが
この当時のジャンヌのことが
なんとなくキラリわかります・・・・
本当にあつかましいけど
はり付けになり 今まさに火あぶりになろうとしている
ジャンヌ・・・・・
しかし彼女には恐れなどは なかったでしょう
彼女は信じて疑いませんでした
戦場で敵の動きを教えてくれて
教養もましてや戦い方もしらない少女が
連戦連勝できたのは まさに心の中に聞こえてくる
「神の声 」でした
そして今回も必ず奇跡は起きて自分を助けてくれると
彼女は信じて疑わなかったことでしょう
しかし その神は無情にも
自分がこれほど辛い目にあわされているのに
一言も答えてくれませんでした
なんてひどいとジャンヌは思ったでしょうか?
でも 神はすべてご存知でした
今まさに彼女のこの世の使命が
この瞬間に終わりつつあることを・・・・
人間が死んで魂がはずれるまで
数分・・・・
長くて数十分・・・
天上界の神々は
固唾を飲んで見守っていました
彼女が焼かれ
叫び苦しみに身もだえするのを
どれほどの思いで見守っていたでしょう
そして 魂とだけになったジャンヌは
大勢の天使勢に迎えいれられ
ミカエルに歓迎され
イエス様に愛され
空高く 歓喜で舞い上がっていったこと
だと思います・・・
まるでこの世の悪い夢をみていたかのように・・・・
ああ・・・・涙が・・・・・
o(TヘTo) くぅ
さて このジャンヌ・ダルクが
600年の沈黙を破り
再びエル・カンターレ 大川総裁先生の神業によって
私達に霊言と言う形で現れてくださいました
とても貴重な1時間半でした
とっても 残念ですが
内容はこの場では教えられないのですが
でも一つだけみなさんにお伝え
出来るとすれば・・・・
ジャンヌは
今の日本がかつて壊滅寸前だった
フランスのように 腑抜けのシャルル7世国王のように
日本のリーダーが腑抜けで
国が滅びる寸前だということをよくご存知でした
そして当会が国防の映画
「ファイナル・ジャッジメント」 を放映して
国防をしようとしていることや
当会の内情にもとても精通していました
天上界には波長同通という 法則があります
たとえばキラリが天上界にいて
この世のことを知ろうとするならば
魂の兄弟を地上に送り込み
その兄弟から情報を得なければいけません
また ジャンヌは中世のフランスの
救国においては
16~8歳の少女の姿で敵国と 戦いました
大変あつかましい考えですけど
もし キラリがジャンヌ・ダルクならば・・・・・
今の日本において
神のそば近くでジャンヌ・ダルクの再来を
思わす使命を果そうとするならば
やはり神の傍近くで 同じ女性・同じ年代を選ぶかもしれません
私達がお手本とするべき まさに
救国の聖女 ジャンヌ・ダルク
がもしこの日本に生まれ変わっているとするならば・・・・
キラリのブログはHSの信者さん以外の方も
沢山おとずれてきてくれます
本当にありがたいことです
霊言? 霊をおろしてしゃべらせる?
生まれ変わり?
日本が危機?
キラリはいったい
何を言ってるんだと思われるかもしれません
気でも狂ったか?
と思われるのも当然かもしれません
しかし 実際にこの霊言を拝聴した
キラリとしましては
やはり 自分の心に従わずにはいられませんでした
「この真実を一人でも多くの人に
知ってもらいたい 」
とこうしてブログに書かせていただいてる次第です
この霊言が真か否か・・・・
「人間は目的を使命を果すためにこの世に生まれる 」
と教えられています
しかしその使命を見つけるには自分の心のうずきに
素直に従うしか探す手立てありません
他の誰かが
「ハイ☆今世の貴方の使命はこれで
こういう生き方しなさいね 」
とは教えてくれないのです
とはいえ初めはなかなかこの
「霊言 」とは理解しがたいことかもしれません
しかし
「 受け入れてみよう 」
とマインドを変えて この大川総裁先生の口をついてしゃべる
「ジャンヌ・ダルクの霊の言葉 」
がどれほど
自分の心に ピンとくるか
と意識して聞いてみてください
もしかしたら あなたの人生を劇的に変える
すばらしいきっかけになるかもしれません
まさに神がかりな この今を生きている私達
感動と衝撃の事実
「ジャンヌ・ダルクの霊言」は
HS全国の支部・精舎で拝聴できます♪
ホームページはこちら
http://www.happy-science.jp/news/lecture/237A.html
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
大川隆法総裁先生
「目に浮かびますね~♪
先頭に 白鐘白銀の鎧に身を包んで
白馬にまたがった少女が剣を持って
つっこんでくる・・・・
敵陣イギリス軍は震えあがって
さぞかし恐ろしかったでしょうね
味方からはものすごく歓声があがり一気に激が上がる・・・・
さぁ どんな方だったのでしょうか
不思議な奇跡な人です
大変興味がありますね 」
質問者
「私達 HSの信者に何かメッセージが
ありましたら伺わせていただきたのですが・・・ 」
ジャンヌ・ダルク
「神のご計画にしても
いかに斬新なご計画だったと思います
もうすでに私が生まれたころには
100年戦争はかなり続いておりましてフランスは風前の灯でした
フランスの農家の娘が
そういう役割をになったというのは
本当に不思議としか言い様がないのですけども
あるいは私自身の魂の中にそうした使命を果すような
ものがあったのかなと思います
当時は「日本に神風が吹く 」と
同じ状況だったのかもしれません
そしてそれを信じたくない人が多くいたのです
神の計画といえどとても厳しい計画だったと思います
少女・乙女の身で本当に武人と戦えば
殺されてしまうのは当たり前のことです
それでも 奇跡を起こしたということが
見方のフランスからは本当に
天から天使が舞い降りたと見えたと思います
そういう まれな使命を持って生まれ
そして使命を果し終えて聖人に課せられる
この世的には報われぬ最後をとげたと思います
当時 やはり女性であったということで
偏見差別は相当ありました
イギリスの兵士からはかなりのひどい
言葉も浴びせられましたし
ずいぶん侮辱にあたることも 受けておりますので
武人になる時でも そういう時代でしたから
お恥ずかしながら
「処女検査」なるものも受けております
捕虜になってからは
男装させられからかいの対象にもなりました
そして私は農家の生まれで
無学で教育を受けていませんので
火あぶりになる前に 字が読めませんので
敵軍の書類をみせられ
「これにサインさえすれば火あぶりは逃れられる」
とだまされたこともありました
さすがに私も火あぶりは恐ろしいですから
内容が良く解からないままサインしました所
「私が神の声が聞こえると
言ったことはすべて嘘でした 」
という偽の書類だったということは
後で知ったのですが
サインしたためにに自らの失態で
火あぶりになり イエスの名を呼びながら死んでいきました
神のご計画はフランスとイギリスを分けて独自で発展
させるというものでした
そして私に使命があったとすれば
軍事的にフランスを救う使命と
ひとつの女性の精神の形
というもを
現したということだと思います
そして今のあなた方の使命はやはり・・・・ 」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ああ・・・
涙がとまら~ん
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
続きは支部か精舎でね~~~♪