心の壁を手放したら・・・・ | 生きづらさから生きる喜びへ~セラピールームきらり~

生きづらさから生きる喜びへ~セラピールームきらり~

胎話士・臨床心理士であるゆみこが自分の経験を元に、「生きづらさ」から「生きる喜び」へと導くヒントをお届けします。

こんにちは。かちゆみこです。

 

週末、いかがお過ごしですか?

 

 

 

おとといから一泊で、かち家に長女登録してる子がお泊りに来ていました。

 

【みんなで泡風呂♪】

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【ふとんで基地作りしたり】

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【餃子の皮でピザ作り】

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9才、8才、6才、11ヶ月。

 

みんなで遊んで、けんかして、仲直りして、

また、遊んで・・・。

 

とっても楽しく充実した時間でした^ー^

 

 

私に、心の壁がある頃は、こんな自由な考え受け入れられませんでした。

 

「家族」と「その他」とで線を引き、心の中に他人は絶対に入れませんでした。

 

すっぽんぽんの裸の自分を他人に見せるのが怖かったの 笑。

 

だけど、たいくんが不登校になって、自分の心と胎話して、心の壁も一つ一つ手放して行きました。

 

 

その先に待っていたのは・・・・

 

「家族」という枠を超えて、愛でつながりあう世界。

 

 

 

今、逗子で出逢う子どもたちは、自由にその時によって、自分の居場所を自分で選んでいます。

 

どこで学びたいか、どこで寝たいか、どこに行きたいか・・・・。

 

何をしたくて、何をしたくないか。

 

たいくんも、家庭で過ごしたり、フリースクールのみんなと過ごしたり、お友達の家に遊びに行ったり、自然体験の場に行ったり。

 

毎日、自分で過ごしたい場所を決め、生き生きと過ごしています。

 

こどもたちのそんな様子を見ると、核家族化や高齢化している今の社会を超える、新しい時代の可能性をひしひしと感じるのです。

 

こどもたちには、もともと壁も隔たりもありませんものね♪

 

 

未来に向けて、そういう愛でつながる社会を創って、広げていくのが私の夢のひとつ。

 

その道を開いてくれるのは、こどもたち!!!

 

 

学びの場=学校っていう固定した意識を変えれば、もっともっとあちこちに学びの場は転がっています。

 

「学校」とも他の学びの場とも、手と手を取り合って、私たち“家族”がこどもたちのためにつながりあえる自由な社会の先駆けになって行けたらいいな。

 

 

《不登校で悩んでいるお母さんやこどもたちへ・・・》

 

今、学校に行けなくても大丈夫。

 

他の誰でなく、自分の感覚に従って^ー^

 

学校に合わなくても、あなたのせいじゃないんだよ。

 

勇氣をもって、自分の殻から飛び出しみて。

 

そこには、たくさんの仲間が待ってるよ。

 

一緒に、つながりあって、響きあって、自分たちの社会を創っていこう。

 

 

 

セラピールームきらり