目的によってポイントも書き方も異なりますが

私は仕事がら昔から「人の集まるところ」へ行き

「人の集まる理由」を探るミッションをもって

視察出張させていただくことが多いです(^-^)


・・・ともすれば

『会社のお金で遊べてうらやましい・・・』などと

思われるかもしれませんが

それだからこそ


「きちんと伝わる報告書」


を書く必要があるのです!

「きちんと伝える」ためには

5W1H

いつ・どこで・だれと・なぜ・何を・どんなふうにしたか


だけでは足りません!


五感で感じ体感し

具体的な数字を挙げて

人に積極的に話しかけて

考える材料を収集しなければなりません


読むだけで追体験したような気持ちになる


それでこそ費用を出していただいた価値が出るし

「次行かせるのはあいつにしよう」と

思っていただけるのではないかと思います



私にとって書くことは負担ではありません

むしろ

まとめながらアウトプットする練習もできて

自分の感性のスキルアップもできて

何より感じて伝えたいことが伝わるのです

まるで

エッセイを書いているかのような心境です(笑)



報告書と聞いただけで憂鬱になる方もいると聞きますが

五感をフル活用して楽しんでください☆

その瞬間がのちの大きな財産になることもありますよ!



きらり企画。

谷崎朝美