欲しいもの=必要なもの とは限りません!


おはようございます☆

きらり企画。谷崎です!


どうも借金癖のある人の話を聞いていると

必要なもの=欲しいものと思っている人が

多いように感じますが ^^;

それはちょっと違うように思うのです

 

第一次的な最低限必要なものがまずあって

こうしたいこうなりたいという欲求があって

さらに

第二次的に必要なものが出てくる

当然先立つものも必要になる

・・・・と


第二次的に必要なものを手に入れるには

ある程度『分』をわきまえる必要があるのではないかと

私は考えています

分不相応なブランド品を買いあさったり

分不相応な金額のお金を動かしてマネーゲームしようとしたり

分不相応なお金を使ってギャンブルしたり・・・


そもそも

身の丈にあったお金の使い方を知るためには

現在の自分のキャッシュフローを見直す必要があります

ざっくり考えると


収入-支出=余剰金


となるわけですから

100万手に入れても100万1円使っても1円の赤字ですし

1000円手に入れても999円使えば1円の黒字になります

つまり

自分の使える金額をきちんと把握することが必要なのです


自分の器以上のお金を動かそうとすると

往々にして器が壊れ後々にまで悪影響があります!

例えば

宝くじの高額当選者や身内の不幸で保険金を手にした人が

後々までお金をうまく運用できず

元の木阿弥あるいは以前よりも苦しいことになるということが

現実には多々起こっているのです


夢を見るのは大切なことです

このビジネスが成功したら!そう思うとすべてがうまくいく気がします

でも

足元がぐちゃぐちゃならば踏ん張りもききません

地に足をつけて安定して取り組むことが

今は遠回りでも着実に目標に達することができると思います


一歩一歩・・・

千里の道も一歩から!


借金したお金はあなたのお金ではないということをお忘れなく!


あなたの夢がかないますように☆