経済学科を出ていながら
実は数字が苦手でしたガーン


おつかれさまです!
きらり企画。
谷崎朝美です

社会人になるとき
就職氷河期真っ只中にも関わらず
真面目で優秀な諸先輩方のおかげで
銀行や税理士事務所などに
引っ張りだこの学校にあって


経理や事務を一番最初に
試験リストから外してました(笑)

でも

社会人になって働いてみても

やはり

数字とは切っても切り離せないということが

徐々にわかってきました

コレは逃げ切れそうもないということで

観念して勉強することにしました(笑)


どんな素晴らしい企画でも

どんな素晴らしい商品でも

参加者がいなければ

商品を買ってくださる方がいなければ

全く意味をなさないのです


もちろんお金が全てではないですが

お金を払ってくださるお客様がいるということは

そのサービス・商品が支持されている

ということに他なりません

利潤のみを追求するのはいただけないですが

売上げは一つの目安にはなりますよね


店舗運営をするとき

売上げのみを見ていては見誤ります

見なければいけないのは収支です


カタカナではないですが

これまた良く分からない単語が出てきた・・・

というところでしょうか?^^;


収支

つまり

収入:入ってくるお金「売上げ」から

支出:「仕入れ」「経費」「コスト」などの出て行くお金

を引いて

手元に残った残金「純利益」がどれだけあるか

が大切なのです


「売上げ」を上げようと単価を高くしても

購入してくれる人が減ったらプラスにはならないし

サービスしてお客さんを喜ばそうと

いいものを安くしようと思ってみても

無理な原価率(売値に対する仕入れの占める割合)は

運営が苦しくなってしまう・・・


一番いいのは出来るだけ利益率の高いものを

数多く販売することであり

極力コストをかけずに

効率よくロスのないように売り切ることです!


数字の羅列は今でも苦痛ですが(汗)

数字のもつ意味が分かると面白いですよ

自分で分からないときには

専門家に相談することもあります


ファイナンシャルリテラシーは

あって損はないと思います

まだまだ学ばなければならないことは

多そうですね(^-^)/


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