クラシックにもあるコードみたいな和音の表記方法
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している
三枝数也です。
下の楽譜はバッハの『マタイ受難曲』のスコアの
下の方です。
1番下は通奏低音になります。
オルガン、チェンバロ、コントラバスの人は
これを見ます。
また、オルガン、チェンバロの人は、
この音符と、音符の上に小さく書かれている
数字(8 4 2とか)とかを見て
即興的に伴奏を行います。
普通の楽譜(音符だけ)しか
弾いたことがない人にはかなり難しいようです。
なので、
この辺の音楽を専門に演奏している方が
存在しています。
音楽って面白いですよね〜!
つづく
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