Finale(楽譜作成ソフト)でのリアルタイム入力について | 山梨県甲州市の音楽教室 キラリ塾(ジャズピアノ、コントラバス、ギター)

Finale(楽譜作成ソフト)でのリアルタイム入力について

山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している
三枝数也です。
(当ジャズの教室では、楽器はピアノに限らず、フルート、ベース、ギター、バイオリンなどをレッスンしております。) 

昨日の記事にご質問を頂きましたので、
早速、検証してみました。
リアルタイム入力でメトロノームを
鳴らしながらの譜面作成について。

結論から言うと
・MIDIキーボードの遅延があるので
 遅延を加味して入力できれば大いに使える
・ゆっくりのテンポで、
 最小の音価(クォンタイズ)を設定16分音符
 にして入力で3連符は怪しいが、 
 16分音符は確実に判別されて譜面が作成される

問題点
・鍵盤を扱う技量が求められる
 正確なリズム感、
 遅延があるのでそれに合わせてタイミングを
 ずらして弾けるかどうか

↓クォンタイズの設定画面



↓実際にリアルタイム入力して鍵盤を弾いて

 できた譜面


そんなに複雑な譜面でなければ、

何度か打ち込みの練習をすれば

使えると思います。


つづく

ーーーー

『体験レッスン』のお申込み、


『お問い合わせ』は↓


zoomやLINE、Skypeなどを

使ったレッスンも行っております。

★お申し込みは
 こちらまで!


キラリ塾
山梨県甲州市塩山熊野282-4


お問い合わせ
090-8317-9459
担当 三枝数也