ジャズのセッションあるある!
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している
三枝数也です。
ジャズのセッションでのあるあるです。
楽器はチューニングが必要になりますが、
皆様はどうしているでしょうか?
チューニングなんて演奏しながら調整できる!
とか、
出番の前に、チューナーを使って
合わせておいたりしますよね?
で、
そのチューニングの元になるピッチは、
ピアノが基準になります。
なぜなら、
ピアノの調律は温度の変化でピッチは
狂ってきますので、
ピアノのピッチをチューナーを使って確認して
それに合わせる必要があります。
(ピアノのピッチA=440とか442とか)
これとは少し違う話ですが、
ギターリストは解放弦でチューニングするの
ですが、
実際出ている音が合っていないことがあります。
どういうことかというと、
オクターブチューニングが狂っていたり、
フラット音痴(解放弦が合っていても押さえると狂っている)に
なっていることがあるからです。
なのでチューニングした後でも実際に音を出して
ピアノとピッチが合っているかを確認することも
大事です!
とにかく、
みなさん、チューニングに気を使いましょう!
という話でした。
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