セッションに思うこと
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している
三枝数也です。
ジャズのセッションに行くのは、
かなり勇気がいることです。
私はセッションホストをしていますが、
それでも緊張してますから!
それでですね、
セッションで大事なことというのが
最近になってなんとなく見えてきました?!
というか、
あくまで私の独断と偏見です。。
・いい演奏をしてもセッションでは
あまり反応は見込めない
(本当にいい演奏は地味なので
セッションでは理解されない)
・そんなにいい演奏でなくても音がデカかったり
ドヤ顔で自信満々に演奏すれば
受けたり評価される
(↑の反対のこと。派手なら評価される)
・本当にいい演奏する人は
人柄が最高なので、
他の人に寄り添って演奏してくれる
(邪魔をしないし盛り立ててくれる)
・セッションはある意味社交場です。
ソロプレイヤーを無視して
コンピングしすぎたりする
あまりにも強引な演奏は良くない
(テクニックをひけらかすだけの演奏は
嫌いです)
・音がうるさいだけのドラマーは
百害あって一利なし
・みんな自分の演奏しか興味がないので、
セッションで失敗しても
悔やまなくて良いです!
(プレイバックを聴いて
より良い演奏を目指しましょう!)
まだまだありますが、
ここであまり書くと問題が発生しますので
このへんで、、、。
結論。
自分を信じて演奏しましょう!
写真は一昨日(2/18)のDUO LIVEの模様です。