福井大学と日本医療研究開発機構(AMED)は11月18日、マルトリートメント(不適切な養育、虐待など)を受けて育った子供では、“愛情ホルモン”として知られるペプチド「オキシトシン」の設計図となる遺伝子(DNA)配列の一部領域が、一般の同年代の子供に比べて、よりDNAメチル化(化学修飾)され、オキシトシンの働き方が異なっている可能性があることを解明したと発表した
たまたま、みかけた記事。
福井大学と日本医療研究開発機構(AMED)は
11月18日、マルトリートメント(不適切な
養育、虐待など)を受けて育った子供では、
“愛情ホルモン”として知られるペプチド
「オキシトシン」の設計図となる遺伝子
(DNA)配列の一部領域が、一般の同年代
の子供に比べて、よりDNAメチル化
(化学修飾)され、オキシトシンの働き方が
異なっている可能性があることを解明した
と発表した。
内容は難しいけど、わかったのは
毒親に育てられると、一般の子と
脳の発達が違い、治療や支援が
必要なのではないかということ。
それが、まだまだ研究段階だということ。
他者に対する社会的または感情的な
反応性に問題を抱えるため、マルトリ児らの
社会不適応が深刻化しているという。
社会不適応か。
そのことを認めたくなくて
必死になって普通になろうと思ってたけど
研究されるくらい、土台無理だったんだな。
昔なら、絶対認めなかった。
私は普通になるんだって。
でも、今は自分を変えるために
必要なことをする時期。
真実を認めると、つらく悲しいけど
自分が社会不適応な点があると認める
必要があるんだな。
50年近く、ずっと認めないで生きてきた。
自分をひた隠して
自分をないがしろにして
自分を抹殺してたんだから。
私が生きている間には
この研究からもたらされる
治療方法や支援は間に合わないと思う。
でも、苦しんでる、私より若い人には
間に合ってほしい。