からだの不調を改善し

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背骨コンディショニングパーソナルトレーナー

食トレインストラクター
工藤恵美子です

 

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

比較するのは他人ではなく昨日までの自分

 

 

 

お尻の力って

計ったことありますか

 

背骨コンディショニングの体操教室で

大殿筋(お尻の筋肉)がどれくらいのパワーを持っているか

計測した時の事

 

平均ってどのくらいなんですか

平均が分からないと

自分がどれくらいのレベルなのかわからない

とおっしゃる方がいたんです

 

計測する意図を

始めにしっかりとお伝えしなかった私も悪かったのですが

その質問には

答えられませんでしたショボーン

 

調べたらわかるかもしれないですね!

その時は答えました

 

 

ネットで検索してみましたが

探せませんでした

 

 

考えてみても

一般的に

身長や体重、握力とか

そういうのって

健康診断や体力測定でも計るじゃないですか

そういったのは

データが集約されていて

どこかで結果(最高最小、平均値など)を持っていると

思うのですが

 

お尻の筋力を計るって

一般的ではないですよねアセアセ

そのようなものはデータとして

なかなかあるものではないように思いました。

 

ただ私がひっかかったのは

 

平均値を知りたい

 

という言葉

 

平均値を知って

自分の位置を知る

 

 

それって

確かに目安になるし

何か目標があるなら

大切な基準になると思うんですね

 

 

でも

誰かと何かと比較しなければいけない

ということはないし

 

事実だけを

そうなんだ と受け入れる

そして どうする?

の方が

ムリな力が入らず

いいのかなと

思うんです。

 

昔から

学校のテストでもなんでも

数字で比較され、その中で

良しあしを決められたり

比較されることが身に付いているよな~

 

なんて思ってしまいましたニコニコ

 

今回お尻の筋力を計ったのは

今の時点でどれくらいで

次回半年後もしくは3月とか

筋トレを続けていったら

どんな結果がでるかキラキラ

それを数字で見ることで

 

 

自分の頑張りを確認できたりグー

その結果をもとに

それこそ

もっと頑張ろうと思ったりも

できるんじゃないかなと

思ったからです。

 

比較するのは

他人ではなく過去の自分です

 

最後までお読みいただきありがとうございました音符

 

 

 

 

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