お家での生活①。

退院したことをなかなかお知らせできず、ブログの更新をサボっていてほんとごめんなさい。

まずは何から話そう…。

痛みの治療のことです。

痛みの治療ですが、緩和の先生や弟子先生は、痛みが強いならボーッとしてるくらいの方がいい、という考えみたいで、モルヒネを点滴の倍量で内服に変えてレスキューのオプソもいつもの倍服用、結果私はラリラリ。

という感じやったんです。

いざ、家に帰ると、たまねぎをみじん切りしたいのに手がふるえるんです。

あ、これじゃ、あかんなと思って、モルヒネは魔法の黒い匙ですりきり一杯減らして家では服用しています。
オプソもいつも通り、指示の半分の量を服用しています。
→あまりに痛みが強ければ指示分飲んで寝てしまってもいいかもしれませんが

それで、家庭内ではそつなく生活できています。

玉ねぎのみじん切りも、できますよ。



転院ではなく退院を選んだ理由です。

私の目標は8月に職場復帰です。
というのも、9月から病気休暇をいただいていましたので、9月を越えて休むとクビになるかもしれなかったからです。

もひとつ理由はありますが、それはヒミツです(笑)。時がきたら話しますね。

とまぁ、自宅で身体を慣らしておきたかったのです。

もちろん家族はフルタイムで働いているので、家には私一人です。

でも、転院ではなく退院を選びました。
先生たちが転院を強く勧めたのは上記の理由じゃないでしょうか。

私には、ひとりでも在宅生活が送れる自信がありました。
お母さんも、私が退院することに賛成してくれました。

リハビリの先生が、私が立てるように足の装具を治してくださいました。
それが私を寝たきりか自立かの道から自立への道を選ばせてくれたと言ってもいいと思います。
装具があることでより、私に退院への自信を持たせてくれました。

退院したことで、8月から復職できるように準備ができます。←まだ何にもしてない…とりあえず、診断書をもらいに主治医の元へ行かなくては

無理せず、転けないように、また熱が出ないように注意して復職に向けてがんばりたいです。


さぁ、今日はカレーうどんです(笑)。
カレーの残りで餡を作ります。今日も楽チンです。

今日は洗濯機も回します。回したあとの洗濯物も畳みます。干すのは危ないのでお母さんにしてもらいます。

花嫁修業です。まずは彼(←妄想)の胃袋を掴めるように、料理をがんばります。
何せ働いてる時間が不規則だし、基本的に外食ならしいので、優しい家庭料理でぐっとね(笑)ひきつけときますよ(←妄想)。

さて、重い腰を上げて家事に勤しみます。