朝、弟子先生とのお話し。
モルヒネは、レスキューの使う回数を見るとベースを上げた方がいいと言われました。
持続で投与している量+レスキューで投与した量
を考えると、、、
今の流量で持続投与しレスキューを数多く使うより、流量を増量しレスキューが少しでも減る方が1日に投与するモルヒネの量が少なくて済むかもしれないということです。
けれども、夜中の呼吸回数がやや少なくて弟子先生はモルヒネのベースを増やしていいのか悩んでいました。
緩和ケアの先生と相談してから決めるとのことで、相談を受けたであろう緩和ケアの先生がお昼に来てくださいました。
弟子先生が懸念していた呼吸回数のことは、問題にする程でないということ。
1番は、痛みを全く感じないようにすること………は難しいけど、モルヒネでできるところまで除痛をしていきましょうと。
とりあえずは、今日にモルヒネのベースアップをしてくれるみたいです。
週明けにモルヒネのベースアップをする時には組成を変えて、少ない量で多いお薬をいけるようにいろいろ工夫してくれるそうです。
皮下注射で多めの注射液を早送りすると痛いからです。
どこからどこまでも、痛みの緩和。
今はやっと除痛治療の第一歩に立ったという感じで、とぉぉぉっっっても痛い(10段階中9とか10とかの)痛みは感じません。
フェンタニルパッチをかなり減量して、ずっと我慢していた痛みが10割としたら、今は6.5割くらいの痛みです。
すごく楽なので今から昼寝なんぞを満喫したいとおもいます(笑)。
モルヒネは、レスキューの使う回数を見るとベースを上げた方がいいと言われました。
持続で投与している量+レスキューで投与した量
を考えると、、、
今の流量で持続投与しレスキューを数多く使うより、流量を増量しレスキューが少しでも減る方が1日に投与するモルヒネの量が少なくて済むかもしれないということです。
けれども、夜中の呼吸回数がやや少なくて弟子先生はモルヒネのベースを増やしていいのか悩んでいました。
緩和ケアの先生と相談してから決めるとのことで、相談を受けたであろう緩和ケアの先生がお昼に来てくださいました。
弟子先生が懸念していた呼吸回数のことは、問題にする程でないということ。
1番は、痛みを全く感じないようにすること………は難しいけど、モルヒネでできるところまで除痛をしていきましょうと。
とりあえずは、今日にモルヒネのベースアップをしてくれるみたいです。
週明けにモルヒネのベースアップをする時には組成を変えて、少ない量で多いお薬をいけるようにいろいろ工夫してくれるそうです。
皮下注射で多めの注射液を早送りすると痛いからです。
どこからどこまでも、痛みの緩和。
今はやっと除痛治療の第一歩に立ったという感じで、とぉぉぉっっっても痛い(10段階中9とか10とかの)痛みは感じません。
フェンタニルパッチをかなり減量して、ずっと我慢していた痛みが10割としたら、今は6.5割くらいの痛みです。
すごく楽なので今から昼寝なんぞを満喫したいとおもいます(笑)。