業者に駆除を依頼する〜トコジラミ ⑤〜 | KIRARiのブログ

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生き物大好き
熱帯魚とコザクラインコを飼っています。

宜しくお願いします


業者が見つかりました。
今から行きます、と言ってくれた業者がいました。

何か必要な準備はありますか?
掃除した方が良いですか?

けれど、変に何かをされるよりも そのままでお願いしますとの回答でした。

2時間後に来てくれることになりました。
注文した掃除機を引き取りに行き、コザクラインコと熱帯魚をお風呂場に避難させました。

間違いなくトコジラミ なのか
そして何か駆除を自分でしたのか、いつ頃からいたのか(刺されたのか)


来てくれた業者の方に、この3点を聞かれました。

ベッドマットをひっくり返すと、小さな小さな虫を業者さんが発見。
ベッドの木枠の狭い隙間に卵が。

違う隙間には脱皮をした後が。


間違いないね、トコジラミ 。
でも、これは1か月とかの数ではないね、相当いるよ。

耳を疑う言葉がでました。

糞の後は、少しなのに こんなに沢山の虫がいる‼️
その糞を見た時にゴミ置場に放置された布団を思い出しました。
そして、私は外にいて駆除が終わるのを待ちました。

ベッドマットと木枠はバラして粗大ゴミ。
クスリの散布をお願いしました。
もし、ゴミ回収の人に移ってしまったら大変だからです。
薬剤が効いてるうちに処理をして欲しい、そう思い迷わず処分を承諾しました。

バッグが多い、荷物が多い。

荷物が多いと、しっかり薬剤を散布しても しきれないところが出る。
バッグの縫い目、本の間、電気製品やコンセント。
捨てれるものは捨ててくださいといわれ、結果持ち物を全て廃棄処分に決めました。

とても親切な方でした。
非常に高いと思った請求も終わってみると、大量の薬剤。
大物家具を解体し、外に出してくれました。
こんな キツイ薬剤の中 マスクをしているとは言え、体への負担を考えたら決っして高い金額ではないと思いました。

市販の薬剤、何箱分なのか想像もつかない量です。
捨てられない物がある事も考えて、特にヤバイところは丁寧に、しっかり薬剤を散布してくれました。

けれど、それでも生き残り出てくる事がある。
荷物を少なくしてください。
全部、捨てた方が良いけれど 捨てれないものがあるなら出来るだけ減らしてください。

と、丁寧に説明をしてくださいました。