夫からのツッコミ | 夫は心を病むイクメン 鬱は人生のスパイス 美味しい人生になりました

夫は心を病むイクメン 鬱は人生のスパイス 美味しい人生になりました

結婚10年目のプレゼントは鬱病だった。
鬱の夫との日々をふりかえります。

昨日、夫がblogを見たらしいてへぺろ

お前、俺のこと書こうとしてるやろ!!

と突然言われた。

えぇ??
何のこと???

と聞くと、

俺のことブログに書こうとしてるやろ?

しかも、
限定って何やねん!?

と。

ニヤニヤ深い話やから、、、と答えるとー

俺も見られへんやん!

と。
わたし「うーん。まあ、まだわたしも自分の中だけにとどめておいた方が良いかなぁとか、あるやん?
まださ。」

夫「俺に隠したいってこと?」

私「そ、そういうわけでもないけどな」

夫「あんな書き方されたら、知りたいやん。」

私「あー、そうかー。上手く興味をそそる書き方できてたってことやな❤️ウインク

夫「ま。そうなるか、悔しいけど」

・・・・・・翌日・・・・・・

夫「いろいろ考えてみたんやけど、あれ、全体に公開したら?
あのとき、トモがどう思っていたか、知ったところで何か変わるわけじゃないし。隠さんでええよ。
それより、今、同じような状況の人おるってことやろ。新聞特集になるくらいやから。だから、そういう人たちの助けにもなるんちゃうかな?俺もめっちゃ苦しかったけど、今はあのときのがあってよかったなって思うし。」

私「まぁー。でも、友達とかこのブログ知ってる人もいるからバレるよ?いいの?」

夫「ええやん。恥ずかしいことちゃうし。隠すことちゃうよ。トモがいいなら公開していいと思うよ」

私「まあ、タイトルからしてバレてるわな。その内容の濃さの問題やけど。書きながらあのときの自分のことがわかることもある。だから、結構しっかり書こうと思ってる」

夫「じゃあ、なおさらいいんちゃう。俺の記事見た人が名前ポエムも知ってくれるやろニヤリ

私「金儲け目的か!!!!」

夫「ちゃうわ!社会貢献や。金儲けは社会貢献やで〜〜」

私「なんかよくわからんけど、名前ポエム描けるチャンス増えるかもしれへんならそうするわ」

というわけで、先ほどこういう話になり、心を病むイクメンは限定にするのやめました。

そうはいうものの、自分の小さい心や自己中なところを大っぴらにするのは、、、ショボーン

でも、

私にとっても、変なプライドをステて、ありのまま生きるひとつのきっかけになるかもしれない。

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ということで、やってみよーニコニコ