「りんごろうそくの日」～冬至を楽しむ～

新年あけましておめでとうございます。
子どもが子どもらしく
生き生きとした時間を過ごして欲しいという想いを胸に
今年も里山の生活に根ざした保育に取り組んでまいります。

昨年ことになりますが・・・

2015年12月12日(土)


毎年恒例
「りんごろうそくの日」りんご
クリスマスのこの時期
日本では昔から冬至が厄払いを兼ねてお祝いされてきました。
早く暮れゆく日を過ごしながら、
今後は日が長くなり、太陽の力が強くなるのを
心待ちにします。


「おはようございます」
まずはアイスブレイク。
体を動かしながら。
気持ちもほぐれたかな？


「みつろうろうそく」作り。キャンドル
ミツバチが体から出す
貴重な「みつろう」みつばち
一滴もこぼさないように。


ゆっくり丁寧に作った
「みつろうろうそく」


「アドヴェントガーデン」のお部屋へ。
暗闇の中、
マリア様のお話に耳を傾けます。


中心のろうそくに灯が灯りました。
ここから光が広がり始めます。


すべてのろうそくに灯が灯り
暗闇が明るく照らされました。
幻想的であたたかい雰囲気に包まれます。


プレゼントの
「栃の実のこびとさん」

時間をかけてみつろうろうそくを作り、
ポトラックパーティーを堪能し、
アドヴェントガーデンで闇と光を体験。

緑豊かなキャンプ場で
日差し穏やかな冬の一日を楽しみました。

(スタッフ：ひとこ)