私は小さい頃から料理をするのが好きで、家族のために夕食を作ったり、お菓子を作って友達にプレゼントしたりしていました。
今でも同じことをしていますね。
まさに”好きこそものの上手なれ”だと思います。
なんで料理をすることが好きになったんだろう・・。
と、小さい時の記憶を思いめぐらせてみたら、ある光景が浮かんできました。
それは、母が夕食作りをしている時、包丁で野菜を切っているところをずーっと見ていました。
小さかったので目線と同じくらいの高さにまな板があります。
トントントントン・・・。
目の前で同じリズムで包丁が動いて、どんどん野菜が切られていく様子が面白くて、
ただじっと見ていました。
思えばそれが私の料理好きの原点です。
好きなことができることは、ありがたいことだし、喜びや満足につながることでもありますね。
これからも喜びを持ってお料理をしたいと思います。