見に来てくださりありがとうございますニコニコ

農家の嫁、小2・年中の兄弟をもつ
母、キラランです花

長男は中度知的障害・自閉スペクトラム症
と診断されてます。

長男が授かるまでの経緯を
書いていきます
鉛筆


黒猫詳しい登場人物はこちら黒猫



一緒に乗り越えた方達に
辛かった気持ち等を共感してもらえたらな
と、思いますにっこり


前回の話はこちら



2016/07/25

今日も病院で最大量の注射。


1日おきに注射するので交互の腕にやってもらってるのだが、

この時は2日連チャンで打ったからか看護師さんに


あー、痕残ってるねアセアセ


と言われた真顔



気にしてなかったけど、よく見たらうっっっすら色が変わってる。



なんか私の腕が中毒者みたいになっていく…(イメージw)



頑張ってる証でもあるんだけど効果を発揮出来てない証拠でもあるんだよね…。



また翌々日に病院。



さすがにメンタルもやられてくる。



数え切れないほど打ってる筋肉注射。毎朝目が覚めては口に体温計含んで基礎体温をはかる。



こんなに痛い思いして注射打ってるのに。お金もかかるし。

なんで卵が育たないんだよ…。なんだよ私の体…。



自分の体に腹が立ってくる。


やはり頑張ろう精神だけではやっていけないのだ。


何回うっすら涙目になったことか。


それでも子供は欲しいからやらなきゃいけないのだ。


それでもくじけそうになる…。


まず妊娠するしないの前に、卵育たないって何だよ…。



本題に入る前の話だから余計腹立つ真顔


ここら辺から私のうっすら涙が増えてきました真顔





でもこの何日後、私の体の中で何かが起きていた。



続く…