ペットロス | kiraramama20170829のブログ

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大好きなワンコに先立たれ、ペットロス対策で始めたブログですが、これからは、元気で前向きに生きていくためのブログにします。

キララ・・

キララが虹の橋に行っちゃってから、顔の形が変わるほど泣いてばかりいました。

火葬するときもつらかったなぁ。

あのままずっと側に置いておきたかったけど、無理だから仕方ないね。

 

あの日、この部屋でキララが寝ているとき、おかあさんの事わかってた?

もしかしたら、もう意識はなかったのかな?

静かに寝ていたものね。

苦しんでなかったので、おかあさん救われてました。

ありがとうね。

 

キララが病気になってお金もかかるようになり、ちょっとボケたのかなと思うような徘徊もするようになって、オシッコもトイレまで間に合わないことも多くなり、しんどいなと思ったことがいっぱいありました。

でも、キララが本当にいなくなってしまうとそんなことどうでも良かったんだと、あんな風に思ったことが悔やんでも悔やみきれません。

本当にごめんね。

 

キララのおかげで、シェリーちゃんが粗相しても全然なんとも思わなくなりました。

 

キララ、ネットでキララみたいな症状の子を探していたら、ご飯を食べなくなって衰弱していくわんちゃん達がとても多い事を知りました。

 

みんなキララぐらいの歳ですね。

ご飯を食べなくなるのは自然だったのかな。

歳を取ると腸が弱くなるので、どうしても食べられなくなるし下痢もする、仕方がなかったのかもしれません。

 

中には、痛い思いをして検査されてるわんちゃんもいて、キララの先生はそんなことしなかったから良かったね。 

吐き気止めの注射は痛かったけど・・ 

 

今日、ペットロスの乗り越え方というサイトを見つけました。

おかあさんがどうしてこんなに辛くて悲しいのか、その理由が書いてあります。

 

まず、キララとの当たり前の日常が失われたのに、その現実を受け入れまいとする「否定」だそうです。

 

その感情は、精神的なショックから自分を守ろうとする、いたって自然な感情で、認めたら自分の中の大切なものが壊れてしまう恐怖心から、人は、簡単に事実を理解しようとしないことがあるそうです。

 

理解するまでに必要なのは、時間以外になさそうです。

 

でも、おかあさんは事実を理解するために、「キララの最後」を書きました。

それでも本当に事実を受け入れているかはわからないけど・・

 

事実を理解したら、まだ自分にできることがあるのではないかと試行錯誤する時期が誰にでもあるそうです。

思考錯誤には、「交渉」と「怒り」の時期があるそうです。

 

「交渉」は、キララとの元どおりの時間を取り戻そうと、祈ったり、キララに会いにいくねと思うことみたい。

 

「怒り」は、やるせない気持ちを誰かのせいにしてみたい時期だそうです。

おかあさんはそれが自分に向きました。

キララが死んだのはおかあさんが間違ったフードを食べさせたからだとか、弱っていたキララを洗っちゃったからだとか、やっぱり病院につれていけばよかったのか、脱水症状が心配でお口に入れるお水にお薬を混ぜちゃったとか、なぜあの時トマトを絞ってお口にもって行ってあげなかったんだろうと、自分を責めることばかりです。

 

その後に、「受容」、事実を理解し、現実を受け止めて日常に戻っていく過程だそうです。

 

早くそんな時期がくるといいなぁ。

もちろんキララも望んでいるよね。