記憶の片隅にあった昭和のアニメを回想する | 超どよめき♡戦車模型部

超どよめき♡戦車模型部

戦車模型に関する話題を中心とし、シモネタ、サブカル、政治経済、アイドル等、個人的興味事を扱っています。話が脱線するどろこかワープすることもありますので、覚悟してご覧ください。

金曜日はカレーの日。


金曜日はおっぱいの日。
今の君はピカピカに光って♪
宮崎美子のCMがテレビで放送されていた頃に中高生だった男性の中には、毛髪が抜け落ちて頭にピカピカになったオッサンも少くないんだろうなwww
ちなみに我輩、入院生活中は毛髪は邪魔なので、高校球児のような坊主にしちゃいましたwww

さて、前回も似たようなテーマで昭和のアニメをネタにしてみましたが,今回もメジャーではない作品をとりあげてみます。

まずはこれ『魔法使いチャッピー』です。
我輩の故郷の北海道では何度も再放送されていたし、マイナーな作品ではないのだけど、同じ魔法少女モノと比べると知名度は低いですね。
主人公のチャッピーのパンチラの頻度は、他の魔法少女モノよりも高いのですが、そういったものを望むファンが着かなかったのも知名度か低い原因かもしれません。 
後続の魔法少女モノが『魔女っ子メグちゃん』ですからねぇ。
印象が弱い感じがします。

『山ねずみロッキーチャック』です。
タイムリーで見ていたはずなのだけど、記憶がほとんどありません。
それどころか、『ドン・チャック物語』とゴッチャになって覚えてます。
ワガハイの中では、その程度の作品だったということでしょうか。

『ミクロイドS』です。
再放送で観ていたはずのですが、あまり記憶には残ってないですね。
一応、原作は手塚治虫なのですけど、低迷期の頃でしょうかね。


『ジェッターマルス』です。
これも原作は手塚治虫なのですけど、低迷期の頃の作品ですね。 
『鉄腕アトム』のリニューアル版といった感がありましたが、まったく面白くないので、三〜四話ぐらいで視聴を止めた記憶があります。 
当時の男子向けアニメは、巨大ロボットモノの全盛期であり、手塚ワールドが受け入れづらい時代だったと思います。

『黄金戦士ゴールドライタン』です。
黄金戦士ですか………
その昔、西部新宿線の貨車は、田畑の肥料の原料になる都内の人達の糞尿を運んでいたので、黄金列車と言われていたそうで…… 
そういえば、ストリップ劇場の排泄ショーも、黄金ショーと呼ばれていまして…… 
だからといって、ウンコ戦士とか大便戦士とはいいませんwww
全身金色のカラーリングのロボットということで、マグマ大使と百式の中間の存在ということでよろしいですかね? 
知名度はかなり下がりますがwww  
タツノコプロ製作ですが、タツノコプロのロボットは皆、カッコ良くないですwww

『ゴワッパー5ゴーダム』でございます。
巨大ロボットモノなのですけど、制作がタツノコプロなので、カッコ悪いですwww
ですがシリーズ後半、全身にあらゆるパーツを合体させ、虎になったり、龍になったりと、原型がわからぬほどの合体変型するようになります。
残念ながら内容はほとんど覚えてませんwww
正色、つまらなかったと想います。

余談ですが、タツノコプロ製作の作品に登場した巨大ロボットで、我輩が一番かっこよくて、一番好きなのは、ヤットデタマンに登場した大巨神です。 
「驚き桃の木山椒の木、ブリキにタヌキに洗濯機、やって来い来い大巨神」の掛け声で姿を表し、悪共もをやっつけてくれます。
しかも優しい心の持ち主で、相手が謝るならば、「罪を憎んて人を憎まず」と言ってトドメを刺さずに許してくれます。
ですが、怒りっぽいところもありまして、「扁平足」等の陰口が聞こえてくると、「大激怒」と言いながら情け容赦無くトドメを刺しちゃいますwww
我輩はそんな大巨神が大好きです。

ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!