我輩のプログのフォロワーさんの中でも、『流星人間ゾーン』という作品があったことを、覚えている方はいるのでしょうかね?
うろ覚えの知識ですみまんが、確か東宝特撮が怪獣ブームに便乗して制作した巨大ヒーローが活躍するテレビ特撮でありまして。
ちなみに、主人公のゾーンファイターの巨大化した姿はこちら。
この手の変身ヒーローには珍しく、等身大と巨大化の二種類の仕様が存在してます。
この作品に登場する、悪い宇宙人や怪獣達から僕らの地球を守ってくれる、頼もしいゾーンファミリーの皆さんがこちら。
もともと住んでいた母星が悪い宇宙人に滅ぼされたので地球に逃げ込み住んでいたのですが、悪い宇宙人が地球を狙っていると知り、ゾーンファミリーは地球を守るために戦うというお話しです。
ゾーンファミリーは6人家族で、祖父、父、母、子供三人の構成で、直接敵と戦うのは子供達の仕事。
父と母は自宅兼秘密基地からあまり出ることはなく、キツイ仕事は子供たちに押し付けております。
これって、児童虐待に当たらないですかね。
しかも一番年下の子は小学生ですよ。
たまにおじいちゃんが独自の行動したりしましたけど、敵に捕まったり、怪我したり、持病が出たりと、足手まといになることが多かったですね。
等身大のヒーローに変身した時のお姿です。
左からゾーンジュニア、ゾーンファイター、ゾーンエンジェルでございます。
昭和の変身ヒーローにありがちな、モッコリが確認できますwww
東宝特撮製作ということで、こんなシーンもありました。
この頃のゴジラさんは目玉クリクリで正義の味方のように振る舞っていたいましたが、それが原因で一部のマニアックな破壊狂的なゴジラファンから嫌われちゃいましたwww
こどもの味方はガメラだけで結構だとwww
ちなみに我輩は破壊王ゴジラも正義のゴジラも好きですけどwww
所詮はフィクションなんだし、楽しまないと損だよwwww
ゴジラと相撲をとるゾーンファイター。
ちなみに我輩の知人は,ウルトラマンタロウとウルトラの父の餅付きを見て,特撮ファンを卒業しましたwww
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!