ここしばらく、このテーマでのブログは書いてなかったんだよねぇ~。
子供の頃観ていたアニメ作品を振り返ると、実にツッコミどころ満載の作品が少なくないような気がするけど、今回は突ツッコミ入れるどころか、見ていた記憶はあるのだけど、内容をまったく覚えていないような作品をネタにしてみようかなと。
一応今回に限って、ウィキペキアでチェックしてみたのだけど、ウィキペキアの書き込みが少な過ぎて、どうネタにしていいのかもわからない作品を3作ほど取り上げてみました。
まずはこれ。
『SF西遊記・スタージンガー』でございます。
確か、日曜日の夕方7時にフジテレビで放送されていたとは思うのですが、それ以上の記憶はありません。
主題歌を歌っているのは、ささきいさお氏なのですね。
この時代の男の子向けのアニメの主題歌は、ささきいさお氏、水木一郎アニキ氏の両名がほとんど担当し、たまに子門正人氏が歌っていたような気がします。
新しいアニメが放送されると、主題歌を歌うのは誰かという賭けを子供同士でやっておりましたwww
続いてはこちら。
『おんぶおばけ』でございます。
ホントはこの作品は見たくなくて、同時刻に他局で放送されていた『ジャンボーグA』が見たかったのですが、幼い弟にテレビのチャンネルの視聴権があったので、やむなこの作品を見ることになりました。
テレビが家庭に一台しかなった時代、昭和の日本がまだ貧しかったころのごく普通の家庭によくある話でしたw
主役のおんぶおばけは常に全裸ですwwww
一応性別は男性らしいですが、お〇ん〇んは付いてないですwwww
ちなみに、おんぶおばけの声は『サザエさん』のタラちゃん役が担当しております。
本作の内容に関してはまったく覚えていないのですが、なぜか主題歌はカラオケでフルコーラス歌えましたwww
続いてはこちら。
『冒険コロボックル』でございます。
土曜日の夕方七時に放送され、当時のテレビマガジンにコミック版が連載されていたことぐらいしか記憶にございません。
北海道の先住民族アイヌ人に古くから伝わる伝説の妖精(?)コロボックルがメインキャラとなので、作品の舞台は北海道だと思います。
ここ近年、地方を舞台にした作品も多く、それらは「御当地アニメ」と呼ばれておりますが、この作品は昭和の時代に地方を舞台にした作品ということで、革新的な作品ということに位置付けてもよろしいかと……
すみません、作品の記憶があまりにもないのでそれ以上のことは言えませんwwwww
余談ですが、北海道出身の我輩は盆と正月に帰省することが多いのですが、空港のお土産売り場に「コロボックル」の名が称されたお菓子を見かけたような気がしたので、グーグルで検索してみました。
で、出てきた画像がこちら。
じゃがポックルが先頭に出てきちゃいましたwwww
これ、お土産によく買って帰るのだけど、飲み屋の女の子の評判が無茶苦茶いいよwwww
北海道土産のお菓子は『白い恋人』と『生キャラメル』が有名だけど、みんな北海道土産でこればっかり買ってくるから飽きちゃったみたいwwww
我輩のブログの読者の皆様、飲み屋でモテるための北海道土産は『じゃがポックル』ですよ~wwww
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!