東京駅の直ぐそば「KITTE丸の内」(キッテ
マルノウチ)に出かけてみました。
日本郵便(株)が運営する複合商業施設
です。
昔の「郵便局長室」を訪ね、展望台から
東京駅舎など見ちゃったりしました(笑)
建物内は、有名な隈研吾(くま・けんご)
さんが 手がけたモダンな装飾が美しい
です。
東京駅丸の内口に着きました。
目指す「KITTE丸の内」(キッテマルノウチ)は、目の前にあります。
手前の、白色の低層ビルが「KITTE丸の内」(キッテマルノウチ)です。
昭和初期に建てられた「旧東京中央郵便局舎」を取り壊し、建て替えたものです。
昭和初期というと、今から90年ほど前になりますネ(笑)
「KITTE丸の内」は、外壁など旧東京中央郵便局舎を「復元」しているそうです。
昭和初期の「モダニズム建築」として有名なんだそうです。
↓お急ぎの方は、スルーしちゃってください(笑)
「モダニズム建築」は、過度な装飾を排除し、明快にして清楚(せいそ)なデザインの建築だそうです。
「KITTE丸の内」の入口です。
入口の上部に「白いバー」が並んでいます。
よく見ると、右下に「K I T T E」とあります(笑)
KITTEには、「切手」と「来て」の意味が込められているそうです。
入口にある花屋さん「Kate Rose」です。
1階~5階が「吹抜け」(ふきぬけ)になっています。
「10 KITTE」というオブジェです。
旧東京中央郵便局舎跡に、このビルを立て直してから10年経過した「お祝い」だそうです。
これから4階にある「旧郵便局長室」に向かいます。
局長にご挨拶しなくちゃ!(笑)
「旧郵便局長室」で~す。
局長さんはお留守のようです(笑)
窓から「東京駅舎」が見えます。
お留守なので失礼して、席側にまわります(笑)
机の上に、古き良き時代の「ダイアル式電話機」があります。
懐かしいで~す(笑)
この部屋の中には、訪れた人が、手紙を書く机が用意されています。 私も書いてみました。
「一筆啓上(いっぴつけいじょう) 仕(つかまつ)りそうろう・・・」(笑)
建物内には、美味しいお店が沢山、あります(笑)
6階にある屋上庭園に向かいます。
屋上からの眺めです。
高層ビルが美しいです。
東京駅舎とその奥に「新幹線」が見えます。
乗物のお好きな子供さんには喜ばれるかな?
東京駅舎と丸の内口の広場です。
新幹線がよく見えます(笑)
庭園は、低木がぎっしり植えられているだけです。
風情はなにもありません。個人的見解です(笑)
庭園を出ました。
6階にあるお店の看板です(笑)
「華かご御膳」 2,850円です (笑)
「鯛めし」で~す。(笑)
エスカレーターでゆっくり降りながら
旧東京中央郵便局の設計を手掛けた吉田鉄郎(よしだ てつろう)さんの腕前?と
有名な隈研吾(くまけんご)さんの手掛けた室内装飾を鑑賞しま~す(笑)
正面の「白い長方形」を組合わせたようなデザインが「昭和モダニズム」なんだそうです(笑)
↓お急ぎの方は、スルーしちゃってください(笑)
正面の八角形の柱と梁(はり)・・・簡単に言っちゃうと横柱が吉田鉄郎(よしだ てつろう)さんが設計したものを復元したものなんだそうです
吉田鉄郎さんは、昭和初期のモダニズム建築に取り組んだことで有名な方だそうです。
吉田鉄郎さんの「昭和初期のモダニズム」を、より引き立つように隈研吾(くまけんご)さんは色々、工夫したようです。
細い線のパターンをガラスにプリントした手摺(てすり)等を用いて、モダニズムに対し線の繊細さを追加したそうです。
何か、よく分からないなあ(笑)
1階~5階が「吹き抜け」(ふきぬけ)、天井が透明・・・光の井戸の中にいる気分です(笑)
「10 KITTE」というオブジェです。
旧東京中央郵便局舎を建直してから10年経過した「お祝い」だそうです。
違う角度からもパチリ! (笑)
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🎵 「手紙」 由紀さおり
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シリーズ 「昭和は遠くなりにけり」 (笑)
--- 昭和の御代にラジオやテレビから流れていた曲 ---
♪外国製(笑)
ポップス 「Mr Postman」(郵便屋さんお願い!)
The Saturdays
郵便屋さん!お願い!バッグの中に彼からの手紙がありませんか!
♪国 産(笑)
♪ 歌謡曲 「山小舎の灯」 近江俊郎
♪ ロック 「You May Dream」シーナ&ロケッツ