両親との時間

今日は母の日。

車でプレゼントを届けに行きました。

最近子供の成長を日々噛み締めるとともに、両親との時間にも限りがあるとヒシヒシと感じていて、会えるときに会える距離に、健康的な両親、幸せな状況に私はいるということを痛感しながら両親との時間を大切に過ごしている。

もう75歳の両親。　

いつ亡くなってもおかしくない年齢なのか？

まだまだ長生きしてほしいし、母親になった私もまだまだ子供であり、この２人を前にすると、子供とゆうか娘に戻る瞬間。

そんな時間があることに本当に感謝。

朝出かける寸前、長男がやっぱり行かないと言い出し。多分家でゲームしたいから。

カチーンときたけどそこはグッとこらえて、

『ランチ一緒に食べに行こうって言ってくれてるんだよ、一緒に美味しいもの食べに行こう』そう言ってもだめ。

『おじいちゃんとおばあちゃんはね、お母さん（私）のお父さんとお母さんなんだよ。おじいちゃんおばあちゃんがいなかったらお母さん（私）もいないし、もう75歳だからいつ死んでもおかしくない年齢なんだよ、元気なうちに、君たちの元気な顔も見せたいんだよ。お母さんの大切な人だから、君も大切に、感謝してほしい存在なんだよ』そう伝えたけど、めんどくさそうにしている。

優しく説得したけど、あまりにもグダグダ言うから、プッチーーン。

おまえもういいよ！！！！

一生ゲームやってろ！！！お昼もテキトーに食っとけ！！！毎回買ってきてるアイスももう一生買わねーから！！自分で買えや！！！

すんげー形相で出てきたよね。

もうしらねーってまじで思ったし、二度とアイス買ってきてやんねーと思ったね。　

出発しよーとしたら、長男が車の窓コンコンと。

俺も行く

早よ乗れや。

そして一緒に行った。

そしたら、おじいちゃんと将棋を楽しみ、教えてもらい、オセロやり、お寿司屋でおじいちゃんにワサビいる？とか色々聞いたり、おばあちゃんに苺モンブランを一口もらって幸せそうな顔したり、OKでアイス買い込んだり、

えーーっと。誰よりも楽しんでました笑

とにかく、良かった良かった。