廃液に血液が混じるようになり、
不安に思っていた頃、ちょうど今年の3月まで診てもらっていた前主治医氏と出会いました。
紹介状を見た前主治医氏から、今日は、少し時間があるかと聞かれ、あると答えたら
お腹のレントゲンを撮ってきてと言われる。
レントゲンなんて撮ると思ってないから、当たり前だけど、準備なんてしてなかった。
レントゲン室のオヤジに、っと失礼!技師さんに下着(キャミソールとか)くらい着てきてとイヤミを言われる。。。
さておき、
レントゲンを見た前主治医氏の反応。
素人めには、全くわからないけど?
ちょっと悩んだ感じ?
私の目の前で前主治医氏の前の主治医氏に電話をかけ始める。
これは、ただごとではないなとさすがに気付く。
電話を切った後、前主治医氏から説明。
「腹膜が疲れて限界にきている」と言われる。
血が混じるのはそのせいだったらしい。
腹膜透析をやめて
血液透析に移行するか。
腎臓移植をするか。
はたまたそれでもやっぱり
腹膜透析を続けるか。
腹膜が疲れて限界にきているなら
3つ目は、ないなぁと思いました。
「家に帰って家族と相談してきてね」と言われ、その日は帰宅。
前主治医氏。
私が厚ゾコサンダル履いてるのをみて
「転ばないでよ、なんか深刻な話しちゃったし、心配だなぁ」
つづく
ここまで読んでくださりありがとうございました。
Kirara
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