記憶が曖昧で、病歴の順序が多少違うかもしれません。
(ご了承くださいませ!)
お腹に入ったカテーテル。
最初は、小児用を入れていたようですが、お腹の上の方に動いてしまい、
どうしても戻らずカテーテルの入れ替え手術をする。
コレが、また、大変でした。
一度ではなく二度三度と繰り返すことに。
そんな中、大人用のカテーテルに入れ替えることになりました。
何度も手術をすることが
嫌で嫌で仕方なくて
泣いて抵抗した私。
でも、やらないわけにはいかない。
それをしなかったら
血液透析をするしかないわけだから。
それでも、痛いから嫌だと拒絶。
と言うのも
始めは効いていた局所麻酔がなぜか効かなくなってしまっていたから。
そんな私を当時の婦長さんが散歩に連れ出して下さいました。
手術へ向かう少し前の出来事でした。
車椅子に乗ってあちこち行って
何を話したかは記憶にありませんが、
(え~?)
花屋さんでカゴに入ったお花を買って頂きました。
駐車場横にある植木が植わっている花壇によじ登って
ボキッと何かのお花をとって下さったことはかなり印象的でした。
だって、ビックリだよね。
今でもそこを通ると思い出し、懐かしく感じます。
そして、婦長さんの気持ちありがたかったなぁと感じています。
カテーテルの入れ替え手術は、この後もまだまだ続きます。
なんだかんだトラブル多かったなぁ。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
つづく
kirara
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