ラジオ局製作スタッフの劣化に…。 | セラミックのブログ・第二章

セラミックのブログ・第二章

派遣会社で悪戦苦闘中の「セラミック」。
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昨日の文化放送 の某ラジオ番組を聴いていて…。


パーソナリティにケーキをサプライズで贈るシーンを流していたのです。


しかし、その為にパーソナリティーが暴露した事ビックリマーク

パーソナリティ「このサプライズのために、リスナーの誕生日メールを態々抜いて用意してくれていたのですよね!?


つまり、スタッフの段階でファンの「パーソナリティへの誕生日メール」は全て破棄されていて、スタッフのサプライズのために犠牲になったビックリマーク


信じられない話ですビックリマーク



こんな事がまかり通るなら、このスタッフは全員総交換でしょ!?

ファンのためのラジオ番組が、スタッフのためのラジオ番組に変貌しているのです。


この話は文化放送に限った話ではなく、各TV局・ラジオ局がパーソナリティを喜ばすための「演出」として常套手段になりつつある…実態があります。


はっきり言って「内輪ネタ」でスタッフが番組を私物化しているのでははてなマーク

それが、面白いとスタッフが本気で考えているのなら、この国のメディアは既に死んでいますビックリマーク