昨日の文化放送 の某ラジオ番組を聴いていて…。
パーソナリティにケーキをサプライズで贈るシーンを流していたのです。
しかし、その為にパーソナリティーが暴露した事
パーソナリティ「このサプライズのために、リスナーの誕生日メールを態々抜いて用意してくれていたのですよね」
つまり、スタッフの段階でファンの「パーソナリティへの誕生日メール」は全て破棄されていて、スタッフのサプライズのために犠牲になった
信じられない話です
こんな事がまかり通るなら、このスタッフは全員総交換でしょ
ファンのためのラジオ番組が、スタッフのためのラジオ番組に変貌しているのです。
この話は文化放送に限った話ではなく、各TV局・ラジオ局がパーソナリティを喜ばすための「演出」として常套手段になりつつある…実態があります。
はっきり言って「内輪ネタ」でスタッフが番組を私物化しているのでは
それが、面白いとスタッフが本気で考えているのなら、この国のメディアは既に死んでいます