こんにちは



先日、心臓が止まるかと思う出来事がありました



仕事から帰宅し1人で2ワンコの散歩に行きました

懐中電灯とバッグ片手に歩くいつもの散歩道。

辺りはもう真っ暗です。



途中、1ワンコがクルクル回りウン◯をしたので座ってお片付けしてました

すると…

トコトコともう1匹のワンコが私の目の前を歩いてる

それも自由な感じに歩き回ってるじゃあ~りませんか

よ~く見ると…

リードしてない!




えっ

なんで

ちゃんとリードが外れないように確認してから散歩に行くのに

心の中は焦りまくりです

車道と歩道はガードレール仕切られ

分かれてはいるけれど、交通量はそんなに少ない訳じゃない。

ガードレールも人間には仕切りになっても小ちゃなワンコにはなんの仕切りにもなりません





慌てて捕まえようとするけれど、ワンコは捕まらないように一生懸命逃げ回ります

あんまり追いかけると遊んでると勘違いしてダッシュで走るので

落ち着こうとするけれどすぐ横は車の行き交う道路沿い

落ち着いてなんていられません

必死になってる私にもう1匹のワンコは振り回され右往左往しています

そこへ一台の車が

ヘッドライトの明かりが段々と近づいてきます。





今道路に飛び出したら大変

引かれてしまう

そう思った瞬間…

ワンコがガードレールの下をくぐって道路へ





キキーッ!


 


頭の中で車が急ブレーキかける音が流れました






…が、危機一髪

ガードレールの真下で左手でワンコを鷲掴みにしている私がいました。

そこは歩道から道路へ降りたところ

道路の端でようやく捕まえることできたのです




毎日、毎日私の心を癒してくれるワンコ達。

愛くるしい姿に何度も心を奪われて笑顔にさせてくれて私も旦那様もメロメロです。

「美星ちゃんが元気でいられるのはこの子達が癒してくれてNK細胞上げまくってくれてるからかもね。この子達の影響は大きいよね。」

って旦那様。

私もそう思う。

この子達が家族の一員になってからどれだけ心が元気になれたことか…

必死で手を伸ばし危機を脱した私は2ワンコを胸に抱きしめ、そんな事を考えながら泣いていました。





ワンコを捕まえた数秒後、車は何事もなかったように通過していきました。

もしワンコが道路に飛び出していたら…

もしガードレールがなかったら…

私はワンコを守ろうと道路に飛び出したいたかもしれません。

そしたら私は今頃…





命が終わる瞬間(とき)…

それは突然やってくるのかもしれません。




私はまだ残したいものや伝えたいこと、やりたいことをやり遂げる時間を…

色んなことに挑戦し、悔いのない人生を送ろうと思わせてくれる機会を…

与えられて幸せなのかもしれない。



それでもいつ、どんな形で命の終わりがくるかわからないからこそ

今生きてるこの瞬間を大切にしないといけないんですよね


今生きていられることに感謝





それでは今日も
ポジティブシンキング
で頑張りましょう



今日も読んでくれた皆様に
素敵な一日が訪れますように

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