こんにちは


遅くなりましたが…
先日の続きです



産婦人科から救急病院まで救急車で行くか尋ねられた私。

瀕死の重傷でもないのに救急車に乗って移動することに抵抗がありました。


痛みがだいぶ治まってたこともあり

「大丈夫です。自分で行きます。」

と即答し自力で救急病院へ向かいました。

産婦人科の先生から救急病院へは連絡がいってたので病院に到着するなりすぐに診察室に通され診察。

先生「かなり腫れていますね~。すぐにでも手術した方がいいけどどうされますか?」

私「手術って入院しないといけないんですよね?」

先生「そうですね。しばらく入院することにはなりますね。」

何度も言いますが私はシングルマザーです。

急に入院なんて言われても頼れる親も近くにいなく子供の面倒を見てくれる人がいません。

それにまだ20代。

卵巣という女性器官を摘出することに抵抗がありました。

私「子供を預ける人がいないし急に仕事休めないので即答できません。しばらく考えさせてください。」

のたうち回るような痛さから解放されていた私は『もう大丈夫!』だと自分に言い聞かせ病院をあとにしました。




その後…

卵巣の腫れは治り

段々と小さくなっていきました。

そしていつの間にか卵巣嚢腫が

消えた!

卵巣は正常な大きさをキープし一度も大きくなることはありません。

原因はわかりませんが…

あの時手術で卵巣切除しなくて良かった~うああんあせ

卵巣2つとも腫れていたから手術すれば2つとも切除することになっていたはず…汗

その後お医者さんは

「あんなに腫れていた卵巣が何もしなくて小さくなるなんて…」

とびっくり汗sao☆



また、別の産婦人科医も

「本当に?卵巣嚢腫が何もしなくて小さくなったの?卵巣嚢腫が自然に小さくなるなんてあまり聞いたことがない。そんなこともあるんだね~。」

と驚いていましたブタ


『奇跡は起きるキラキラ

そんな言葉を信じられるのもこの経験があるからかもしれません。

いつかこの体験のように癌が消えてくれるといいなふっハート




それでは今日も
ポジティブシンキング
で頑張りましょう



今日も読んでくれた皆様に
素敵な一日が訪れますように

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