こんにちは~
未来に叶えるアクセサリー作家。
kirapipo☆(きらぴぽ☆)です。

ここ2年位の間に
見知らぬ叔父さんから
手紙が来ます。
父宛に来るんですけど…

早くから仕事をしていた
父曰く、居たような気がする
だけど、知らないに等しい。
くらいの、記憶のオジサンは

父の同級生らしいのですが…
どうやら、痴呆と病魔の
狭間を行ったり来たり。

父が元気で、息子達と商売していると
風の便りで聞いたのか、
そっちへ行きたい。
お金と泊まるところが無い。
と言う毎回、同じオチ付きの
手紙が届く。
冥土土産に、幼少期に
タイムマシーンに
乗りたいらしい…

只、詐欺師だと言えば
そうとも取れる
冥土土産を消え行く記憶の中
手紙が過去に誘う。


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ツギハギ不細工猫

¥500

幸せの秤は、自由だ~💨


最後まで読んでくれてありがとうございました✨