スクラップブッキングに出会ったころの私 | 大東市◆kirapin☆scrap◆スクラップブッキングサークル

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スクラップブッキングで素敵な思い出をキラキラ輝かせたい!を

コンセプトに「kirapin☆scrap」のサークル活動をしていますゆうこです。



昨日書いたブログ の、私がスクラップブッキングをはじめた頃のエピソードを紹介しますね。


私がスクラップブッキングの教室に通い始めたのは、娘が1歳半の頃でした。


実家の関東から、結婚して大阪に来て、知ってる人のいない土地での子育ては本当につらかったです。


主人の帰りはいつも遅くて、1日中こどもと2人きり。朝、主人と少し話をしてからは1日誰とも会話をしない日なんて当たり前でした。


毎晩、母親に電話していたように思います。


気分転換が出来ない・・・。育児も家事も手抜きがうまくできず、毎日必死でした。


ちょっと、育児ノイローゼ気味だったのかもしれませんガーン


主人の実家は大阪でしたが、自分の母とは違い、なかなか用事もないのに来てもらうこともできなくて。


そんな時に、主人のすすめとお義母さんの協力で娘をお義母さんに見てもらって、教室に月1回、通うようになりました。


たった、月1回の2時間ですが24時間子供と一緒だった私には、本当にいい気分転換になりました!!


娘や家族3人の写真で作品をつくることによって、あらためて「かわいいな~、娘を授かって幸せだな~」って再確認できる時間になったのですラブラブ


毎日、毎日育児におわれ、睡眠不足でイライラ、主人やまだ小さかった娘にイライラをぶつけたこともたくさんあったと思います。


母親だって、1人の人間です。イライラすることも当たり前だとは思いますが、子供や主人にはぶつけたくないですよね。


できればいつも笑顔の(やさしい)ママでいたいです晴れ


長々と、愚痴っぽい内容になってしまいましたが、あの時の私がいるから当時は大変でしたが、同じ境遇のお母さんたちの気持ちがわかる。いい経験だったと思います。


そして、スクラップブッキングと出会い、多くの方に知っていただきたいと思っていますラブラブ


大切な人との写真、その時感じたこと、スクラップブッキングで素敵な思い出を保存しませんか?