新しい職場では
様々な方からの指導を受け
業務について教えてもらっています。



わたしの席のお隣にいる方が
主要な指導員的な存在で
ついてくれているのですが


まぁ
合わなくって。笑






まず、

『次にこのボタンを押して、これを入れる』
という感じの指導で
何でこういう流れになっているか
説明をしてくれません。


(わたしの心↓)
機械的に暗記して
覚えるしかない…。



(何でこれを入力するのか?って聞くと
説明するのが面倒なのか
分からないのか、
きちんとした答えが返ってこないんです。)




それから、
電話での問い合わせで
どう回答したら良いか相談した時には


『こうしておかないと
また後であーだこーだ言われるから
こうしておこう。』

というような回答。



(わたしの心↓)
電話の相手って
そんな嫌な人が多いの?…。





一方で
Yさんという
わたしの席から少し離れた方に
業務を教えてもらう機会があり


(たまたま私が暇そうにしてるのを見かけて
気にかけてくれたのか…)


その時すごーく
分かりやすくって
良い気持ちになって



めちゃめちゃ
違いに気づく事が出来たんです。




Yさんの一言一言。



"ここでこれを入力するのは
ここにつながっているから"


"ちょっと一手間かかるけど、
相手の人がこれだと困っちゃうじゃない?
だからわたしはこうするの✨"


"わたしは絶対ここは
チェックして注意するようにしてるの✨
営業さんは自分のミスは自分でどうにか出来るけど
わたしたちはミスした時にカバーしてもらうしかないじゃない。🥲"




・何がどう繋がっているか前後まで説明してくれる
・自分がどうしたいかで動いている



と一つ一つの業務に
心がこもっているのです。





あ〜、この違いだ〜、
わたしはこのYさんみたいに
仕事をしていきたいんだって
気づけた。



そしたら、
隣のロボット指導員が合わない
とかどうでも良くなって



ロボット指導を受けても
自分は自分なりに考えて行動していこっと
っと思えました。



また嫌な感情から
教えてもらったわたしの気持ちだったなぁ。乙女のトキメキ






スタバは春仕様です。ふんわり風船ハート