水浴びについての日記の微妙に続き(その2)です。
まだこのネタでひっぱりますよ。
あの翌日の出来事です。
前夜にずぶ濡れになった衣類を含め
いつも通りの洗濯しました。
タオル類の枚数がいつもより多いことが
前夜の出来事を物語っています。
脱水が終わり、選択終了を告げるメロディーが聞こえます。
洗濯機を開けました。
洗濯物を1枚ずつ取り出し、
振って叩いて形を整えます。
振って叩いて…
振って…
えっ?
洗濯物を振るそばから
何かが床にぴょんぴょんと落ちるではありませんか。
「ぴょんぴょん落ちる」というのは
いささか間違った表現ではありますが
まさにそんな感じなのです。
無理矢理正しい(?)日本語に直しますと
「ぱらぱらと落ちたモノがぴょんぴょん跳ねる。」となりますが
その時、私の目に写ったそのモノたちは
まさにぴょんぴょん落ちていったのです。←裸眼視力0.2
なに?
これなにっ?
よくよく見ると、なにか透明で丸い粒が無数に落ちています。
ふむぅ…
その物体に見覚えがあります。
ありますとも。
これは…
これはもしかして…
パン○ースの中に入っている
高分子吸収体ではありませんかーっ!!!
てことは…
ヒィ!
何者かが
オムツを洗濯機に投入したってことですよ!
そのオムツは…
その次男ひかるのおしっこを含んだはずのオムツは…
洗濯機の中でそりゃまぁたくさん水を吸って吸って吸って
脱水によって(?)ついに破れ、高分子吸収体が飛び出した
というわけですな。
はぁ…
とりあえず、全ての洗濯物を1枚1枚丁寧に振って
吸収体を落として、洗濯機の中をきれいにしたのち
再度洗濯しなおしました。
だってひかるくんのおしっこ付きですからね。
はぁ…
水難の相?
高分子吸収体、見たことありますか?