昨夜の出来事。
夜10時頃(?)、絨毯の上で寝転がっているうちに
本格的に寝てしまった私。
一体どれくらい寝ていたのかわからないのですが
テレビを観ていたおとうさんが私に掛けた声で、
パっと目覚めました。
おとうさん 「あ、好きそう」
・・・え?
何が好きそうって?
私が好きそうってことやんな?
しかも独り言っぽく聞こえるが、間違いなく私に掛けた言葉。
テレビを見ると、高校野球の結果を放送していました。
(・・・熱闘甲子園?)
とある学校の投手君にスポットをあてて編集してありました。
その投手君。
高校球児にしては小柄で、高校球児にしてはファニーフェイス。
(意味わかってんのか?)
負けたものの、笑顔を絶やさず最後まで投げきった投手君。
・・・くぅ~~~っ!かわいか~~~っ!!
もうね、おばちゃんキュンてなっちゃうね。
・・・やるなおとうさん。
私の好みを熟知してるな・・・。
おとうさんあなどりがたし。
言葉少なながらに的確に私を起こす術を知り尽くす男・・・。
やるなおとうさん。
ちなみに、その投手君とは
静岡商業の大野君という選手だということをさっき知りました。