インフルエンザ | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

行ってきましたインフルエンザ。


私と長男あきらがインフルエンザで

次男ひかるは、はしかの予防接種に行きました。

実家の両親も一緒に(皆かかりつけ医院が同じ)5人で押し掛けました。

我が家一族の貸し切り状態のような待合室・・・。


じじ様→ばば様と順当に接種が進み

次男ひかるの番です。

次男。

泣くんですよ。それはもう激しく。

痛いから泣くとかいうレベルではなくて

動かないように頭やら腕やらを押さえられることに

猛烈な怒りを覚えるようで、わぁわぁ泣いています。

あまりにも泣いているので

針がいつ刺さっていつ抜けたのか全く気づいていない

と思われます。

そしてなんとか終了した次男を待合室のばば様へ渡します。

・・・え?

もう泣きやんだ?

もういいんですか?

やっぱり。痛くて泣いたわけじゃないんや。

わかってたけど再確認しました。


そして長男あきらの番です。

あれだけ泣いたのを見た後ですから、

そのプレッシャーは相当のものだと思います。

自分が先に済ませたらよかったのに。


ちなみに、これから幼稚園・小学校に通うようになったら

出席番号順で行くとうちの子供達はヘタすると一番後ろ。

良くても後ろから2~3番だろうと思われるような名字なので

友達が注射で痛そうな顔をして戻ってくるのを全て見ないといけません。


それはさておき。

長男あきら。

前日までさんざん「あっくんは泣かないよな?泣かないよな?」と

私がプレッシャーを与え続けたため、彼の顔は引きつっています。

泣いてはいけない。泣いてはいけない・・・・・・・。

頭の中での呪文がこっちにまで聞こえてきそうです

そして・・・微動だにしないまま終了しました。

針を抜くときに若干うめき声らしきものが漏れたものの、

あっぱれ!我が子ながらあっぱれです!

やはり厳しくしつけすぎた気はするものの・・・。


そして私。

「あっくんは偉いわ~。お母さん泣くかも!

お母さんが泣いたら慰めてな~」などと長男に言ったら

彼は私の肩を抱き寄せ、背中をポンポン・・・と叩いてくれました。

・・・もう慰められてるし。

いや、泣いてませんから。まだ。

泣けませんし。大人ですから。


私が泣いたのはお会計です。

大人3000円

子供2000円

合計5000円


泣。