ママが1人で
中1・小3・小1・2歳を連れて
マレーシアへ親子留学
小桧山美由紀です。
親子留学inマレーシア滞在4日目
事件が起きた・・・!!!!!!
それは夜中のこと。
ふと目が覚めて
「もう朝か~。
あ、そうだ乾燥機回そう」
と思い洗濯置き場に向かい
乾燥機のボタンを押し携帯を見ると
なんとAM1:30
まだ夜中かーい!!!と思いつつ
ベッドへ戻ろうとすると・・・
事件は起きた
!!!!!!!!!!!!!!!
でええええええええたああああああああああああ
はい。出ました。
ゴ キ ブ リ
ゴキブリ!!!!!!!!!!
まじ無理す・・・!!!!!!!!
でかい
黒い
きもい
まじで
どうしたらいいんだ・・・・・
てかタワーマンションでも
出るのかいいいいいいいいいと思いつつ
「ねー!皆起きてー!!助けてー!!!」
と叫ぶ私
しかし誰も反応しない
長女をゆらゆらし
「ねぇ起きて!!!!
ゴキブリがいるの!!!!」
というと速攻で起きてくれた
私「できる!?」
長女「無理!!!!!!!」
誰かああああああああああ
次に長男を起こす
「聞いて!!!!!聞いて!!!!!!
お願いがあるの!!!!!!!」
と叫ぶ私に長男は
「・・・・・」
起きない(涙)
私「起きてー!助けてー!!!
ゴキブリが出たの!!!できる!?!?」
長男「・・・・んヌ~~~~~~
・・・・無理(怒)zzzzz….」
私「男しかできないのー!お願いー!!!!」
長男「zzzzzz….」
どうしようどうしようどうしよう
どうしようどうしようどうしよう
どうしようどうしようどうしよう
そして私はついに閃いた!!!!!!!!!
そうだ!!!!!
そうだ!!!!!!!!
そうだ!!!!!!!!!!!!!
あれしかない!!!!!!!!!!!!!
それは・・・
このマレーシアに来た初日
「あ、マレーシアでも
インターフォンってあるんだ」と
インターフォンのボタンを押して
遊んでいたときのこと
ボタンを押したらマンションの入り口の
警備員さんのカメラが映し出された
それを思い出したんです!!!!!!!!
「そうだ!!!!!!!!
警備員さんを呼ぼう!!!!!!!」
「住民の危険だからいいでしょ!!!
そのための警備員だ!!」
となんとも都合の良い解釈をし
急いでインターフォンを押し
Google翻訳で出てきた文章を
すぐさま読む!!!!!!!!
私「Can you kill cockroaches?」
警備員「・・・・」
私「Can you kill cockroaches?」
警備員「えおr日ヴェリヴェンflvwじぇr」
やべー!!!!!!!
何言ってるのかわからん!!!!
私の発音が悪いのかもしれない・・・
Google翻訳で発音ボタンがあるので
インターフォンに向けて発音ボタンを押す!!!
すると・・・
警備員「Can you speak Malay?」
と聞かれた
マレー語!!!!
喋れねえええええええ
英語だって喋れないのに!!!!!!!!!!!
無理だーーーーー
どうしよう!!!!!!!!!1
でもまじ無理!!!!!!!!!!!
Google翻訳というかスマホ自体が
マレー語の発音に対応しておらず
伝える方法がない・・・・・
でもそんなことは言ってられない!!!!!!!!
マレー語でゴキブリを調べ
ローマ字読みで10回ほど言いまくる
警備員が無線でなんか言っているが
それもよくわからない・・・
私「Can you come in my room ?」
警備員「今向かってる(って答えた感じがした」
ピンポ~~~~~ン
きいいいいいいいたあああああああああ!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ
キタキタおやじ!!!!!!!
(魔法陣グルグル)
きたああああああああ!!!!!
警備員3人!!!!!!!!!
急いで鍵を開けて
警備員「What’s happen?」
私「Can you kill cockroaches?」
警備員「????????」
通じない・・・・・・
これはもう見せた方がはやい!!!!!!
私「そこそこそこそこ!!!!wall!!!!!!」
警備員「????」
私「だからそこ!!!!!!!」
警備員「あ~!!!(的な)」
そして・・・
潰す道具がないということも言おうとすると
(正しくは、その文章をググろうとすると)
なんと警備員が
手で捕まえたあああああああああああああ
1度にげるゴキブリ
大騒ぎする私と長女
ぎゃああああああああああああ
びゃああああああああああああ
絵rhフォ絵卯rhフォエリfjw@エオfイvjfv
っぐおおおおおおおおおおおおお
長女の方にゴキブリが向かおうとし
泣き出す長女
再び手で捕まえる警備員
GETTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
ゲットおおおおおおおおお
大笑いしている警備員3人
Thank you very muchを連呼する私
わっはっはっはって言いながら
手で捕まえたゴキブリを持って去っていく警備員
そして私は思った
またゴキブリは出るこれは絶対
ここで一度チップを渡せば
また次も助けてくれるかも!!!
(チップ制度はないけど)
Oh!!!!!!wait!!!!!Pay!
すると1人の警備員の足取りが止まった
財布からお金を出すのを
おとなしく待っている
英語が通じないと言っていたのに
pay(支払う)は通じるんだwww
そういうのは通じるのかwwww
でもいいんだ
1000円でも10000円でもいいから
次回のために!!!!
と思いつつ財布を開けると
細かいのがそんなにない
1リンギット8枚と5リンギット1枚、
あとは50リンギットしかなかった
1リンギット=30円しないくらい
つまり50リンギットは
1500円くらいなんだけど
いやそれはさすがに渡しすぎっしょw
と思って
3人で分けるから・・・
1リンギット7枚と5リンギット1枚で
12リンギット=360円を渡した。
さっき1000円でも10000円でもと言いつつ
やっぱり1500円は高いと思ってしまう私
まだまだだな・・・
と思いつつ
3people share と言って渡して
警備員はまた笑いながら帰っていった
そんなこんなで事件は終わり
このブログを書いて
またベッドへ行くのであった
また出たらどうしよう...
でも33年間生きてて
1日に2回ゴキブリが出たことはないから
さすがに今日は
多分もう大丈夫なはず!!!!!!!
その後は私と長女と次女で
ゴキブリについて語り、
次回の作戦を話し合い
そこから学校の話をしたりして
怖がりながらまたベッドへ行き
ゴキブリは多くても
数年に一度見る程度だから
多分もう大丈夫だと
子どもたちに言い聞かせ
(というより自分に一番言い聞かせてる)
眠りにつきました。
お盆休みにくる夫よ
早く来い!!!!!!!!
と心から思いました
ゴキブリのおかげで一記事かけたぜ
ありがとうゴキブリ
なんて思わねえええええええええええ
2度と出てこないでおくれ・・・・
そして最後に
疑い深い私はふと思った
あの警備員の人たち
「ここの住民は
ゴキブリを退治するとお金をくれるから
ゴキブリを今度忍ばせておこう」
とかしないよね!?!?!?
って思ったけど・・・・
それは大丈夫だよね!?!?!!?
助けてもらって
どこまでも疑い深い性格であった・・・
一件落着
多分ね・・・。
失礼すぎてすいません(*_*)