ゆるめることで望みがさらに叶う✨
心と体をゆるめて整えるセルフケア
ハワイアンアロマセラピスト中島奈穂です
『ストレスとお友だちになる?』
ストレス→
怒りとして現れることがあります
例えば怒って怒鳴ると
「今すぐ!」
に脳はなるそうです
どういうことかというと
ストレスを感じるこの不快な状況を
今すぐ変えたいという無意識が働いて
"早く" "今すぐ!" を求めるけど
思い通りにならないから
不快になる
不快なものを排除しようと
快を求めて
また怒鳴る
怒鳴るとスッキリして
一時的な快楽を手に入れる
脳はその瞬間OKだすだけなのに・・・
そして
「また怒鳴ってしまった」と
自己嫌悪になり、自分を責める
どなられた相手には
伝えたいことも伝わらず
一向にその相手との関わりも改善しない
そして、またストレスを感じる。。。
悪循環になり
ストレスはなかなか減らないのです
では、どうしたらよいかというと
感じたストレスを
どう考えるか
どういう見方
をするかで違う反応がおきるのだそう
しかも
健康になれるというのです
健康心理学者のケリー・マクゴニガル氏が
TEDでわかりやすくスピーチしています
よかったら動画を見てみてください
ストレス反応の1つ
オキシトシン
(抱擁ホルモンと言われてるの)を分泌して
人とのつながりを強めたり
人とのつながりを求める気持ちが湧く
というのです
※以下スピーチより抜粋
愛する人たちと
一緒にいたいと思わせる
誰かに支えてもらいたいと思わせる
感じてることを中に閉じ込めてないで
誰かに話せと促しているのです
ストレス反応は
誰かが助けが必要なときに
あなたが気づけるようにして
お互い助け合うようにしているのです
このストレスホルモンは心臓を強くします
社会的繋がりやサポートで強められるのです
ストレス下の人に手を差し伸べ
助けたり助けられたりすると
このホルモンがもっと分泌されて
ストレス反応は健康なものとなり
実はストレスからもっと早く回復するのです
その機能が人との繋がりだなんて
素晴らしいことだと思います
ストレス反応が
自分を助けてくれていると
考えるようにすれば
勇気が出るような
生物学的反応が起きるのです
ストレスは私たちを
心と心臓へと繋げてくれます
人との繋がりの中に
喜びと意味を見い出そうとする
思いやりの心と
そしてあなたの
その鼓動している心臓の両方にです
ストレスは
あなたは自分を信じて
人生のチャレンジに
立ち向かえる
一人きりで
立ち向かわなくてもよいことを
忘れないでいることです
ストレスは
社会から孤立することを防いで
一緒にいたい気持ちを維持できて
ひとりじゃないよって思えて
思いやりの心で助け合えて
健康になれる
そんな風に
考え方や見え方が変わると
ストレスも悪くない笑
感謝の気持ちさえ湧いてきます
脈を打って鼓動が教えてくれるのなら
いつもと違うリズムのときは
時間をつくって
自分と対話してみようと思います
自分を信じることを
思い出して
人生のチャレンジに立ち向かう
きっかけになるかもしれません
ストレスと仲良くなりましょう
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