『感情には〇マル 行動には×バツ』

 

 

久しぶりのブログになってしまいましたチュー

 

少し心が不安定な6歳の娘に

あまりの多忙でギリギリの11歳の息子に

時間と気持ちを注ごうイエローハート

そんな思いで過ごしていた1週間でした

 

みなさんはどんな1週間を過ごしていましたか?

 

 

どんな自分にも〇をあげよう

自分軸を整えてしあわせなお母さんになる応援隊

子育てコーチ 中島奈穂です.。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

 

子どものケンカやトラブルは宝物まじかるクラウン

なんて記事を書きましたが → ケンカやトラブルは宝物?

 

宝物になるか ならないかは

どんな見方をするかだよな~グラサン

(いつものサングラスは外して見てみよう♪)

 

この1週間で

改めて思う出来事がありましたよ

 

 

子ども同士のケンカやトラブルは

 

やっぱり

親が介入すると  小さいことが  でっかくなるあせる

 

 

 

まずは自分の子と対話をしてほしいな

って思います

 

同じ目線で

同じ耳で

同じ心で

聴く

 

そして

子どもの気持ちを受け止めてからですが

 

次は

一緒に客観的に見てみるのです虹

 

ママは子どもを

子どもは自分を

 

どうしてケンカになっちゃったのか

何か言ってしまったのかもしれない

何かしてしまったのかもしれない

 

悪気はなくても 

そんなつもりがなくても 

相手が傷ついてしまうことあります

 

 

最初は、自分がやられたことしか言わないかもしれませんが

意外と、自分も悪い言葉を言ってしまったり、手を出してしまったことも話してくれますおねがい

 

ケンカの原因が10:0 はめったにありません

お互いさまがほとんどです

 

 

そして、一緒に想像してみる

相手の子の気持ちを

 

 

大事なことは

子どもはケンカした相手のことをどう思っているかの気持ち ピンクハート

 

これからも仲良くしていきたい

実は良いところもいっぱい知っているし見つけている

いつも正しいことを言ってくれるのかもしれない

本音でぶつかり合えて少しうれしかった

絆が深まった気がする

 

そんな風に思っているかもしれない

 

その逆かもしれない

 

その子と本当はどんな風になったらいいの?ピンクハート

 

問いかけてみよう照れ

 

 

 

相手が悪いから許せない

いつもトラブルになるからあの子とは仲良くするな

 

そう言ってお母さんは

目も合わさず、あいさつも返してくれない汗

 

そりゃ~自分の子は可愛いし

傷つけられたら 悲しい 腹が立つ

 

 

でも、

子どもにどんな大人になってほしいですか?ピンクハート

 

 

トラブルが起きたとき、相手ばかり責めて自分は省みない人?

相手の悪いところばかり見て、自分には合うか合わないかでジャッジする人?

嫌だ嫌いだ不快だと、コミュニケーションを避ける人?

 

 

ウインク

 

 

このトラブルが起きたからこそ

 

人の気持ちを考えたり

想像できることを

 

 

自分を俯瞰し、

どんなことに怒りを感じ

正義を感じ

大事にしている感情は何か知ることを

 

 

相手の良いところにも目を向けることを

 

 

自分のことをわかってもらうには

どうすれば良いのか考えることを

 

 

関係を好転させるために

自分は何ができるか考えることを

 

 

自分がされて嫌なことは他人にしないということを

 

 

失敗してしまったら謝ることを

2度目は気をつけることを

 

 

 

子どもといっしょに話をしたいハート

 

 

社会に出たら、いろーんなことが起きる

自分と合う人ばかりじゃない

嫉まれたり、羨ましがられたり、いろんな人間関係がある

 

同じようなことが起きたときに、どう見るのか。とらえるのか。

 

自分は必要な存在で 

自分も他人も得意なこと不得意なことがあって凸凹だ

だから助け合えるし、協力し合える

 

自分には必ず味方がいて居場所がある

 

私は息子に

そんな風に思える人間になってほしい

 

自分を大切にして。

自分で考える力。

解決する力。

愛の循環を生むようなピンクハート

 

ケンカやトラブルは自分を成長させてくれるスパイスウインク

 

高学年にもなると

お母さんに知られると大きい話になるし面倒だから知られたくない

先生に話すと大事になるから話したくない

と子どもたちが話してくれます

 

状況を聞くわけでも、気持ちや話を聞くわけでもなく

ただ怒鳴ったり

相手を責めたり

 

クローバークローバークローバークローバー今日のしつもんクローバークローバークローバークローバー

子どもの気持ち置いてきぼりになっていませんか?