四年ぶりの沖縄県へ!
 
2020年には八重山諸島の
西表島へ。




今回は宮古島と
車で渡れる橋がかかる周辺の島々へ。



飛行機を予約したのが
いちばん底値の時期に!と予約したら

節分をまたぐ、5日間でした。
旧暦の新年は島で迎えました。
それぞれの島の端から端まで
色々とめぐりましたが、
やはり
その島の大事だな〜、と感じるところへ。


宮古島で井戸は ○○ガーと呼ばれてるそうです
沖縄本島では井戸は「ヒージャー」って聞いたし
各島で、其々の呼び名があるみたいです。


生活用水だった、ガー
今は遺跡として遺されています。



海に囲まれた珊瑚礁が隆起した島々


太古から
人々が生活をするための条件が、ちゃんと与えられていて

真水が海沿いや山の中に、自然に湧いていて
ホント神様の神業(ミワザ)!ってスゴい。



ネイビーブルーから
エメラルドブルー
ライトブルー
太陽に照らされるクリアな海に
ただぼーっと、癒やされました

大きな岩、岩、岩!!

私たちが訪れた5日間はすべて快晴晴れ晴れ

25〜6℃で半袖1枚で過ごせる暑さ。


現地の方いわく
先週はずっと、あり得ない程寒かったらしくチュー
色んなところで
良いタイミングで来たねー、って。


帰宅する日、飛行機に乗り込む時に雨がポツポツ。

天のおはからいに、感謝です。


うっすらだけど、虹も見れて、ありがたや〜おねがい



太陽の陽をたっぷり浴びれることは、
なんて、なんて 有り難いんだろう照れ
身体がどんどん軽くなるのを実感。

海水に身体をつけると
これまたどんどん軽くなる。
(プール入るとダルくなりますよね?
皮膚のためにも、海のほうが断然オススメおねがい



御嶽(ウタキ。お祈りするところ)
にも、度々訪れて
ご挨拶させて頂きました。
本土のように
立派な鳥居や、お社が無くても
草ボーボーでも

場に祈りが込められていて


脈々と受け継がれて
大切に守られている

で、
ウタキでお祈りをするのは
女性の役割り照れ



太古の昔からの大切な祈り場なのだということが
切々と伝わってきましたおねがい







お社という「ハコ」や形式を対象に祈るのでは無くて
自然そのものの神にいのる。



アイヌでもそうだけど
すべてのもの(生きとし生けるもの、植物、道具、空、大地、水、火、すべて!)には
神々がやどっている、と
ここに訪れて、更に実感しました照れ




どこまでも透き通る海



延々と続く
サトウキビ畑と青空
このサトウキビはまだ赤ちゃん照れ
大きなのは
人の背丈よりはるかに伸びてました!



島の端から端まで
どこまでも珊瑚礁!
岩岩は、珊瑚礁が石になって岩になる

海外から流れ着いた廃棄物が
たくさんたまっている海岸もありました。
ボランティアのかたが、ひとり黙々とゴミ拾いしていた海岸も。



人間の勝手都合ばかりで、どんどん
毒水にしてしまっているのに
海は、そのまんまを受け入れてくれている





後ろの島は
大神島。船で渡らねばならなかったので
今回はパス。


猫、たくさん見ました三毛猫黒猫
ナデナデ触らせてくれる猫ちゃんウインク



  〜宮古島記事、次回へ続く〜