９月22(土)
YYコラボ、まだ残席がございます
(17時以降の枠)
台風が近づいてますね？
気をつけて過ごしましょうね
31日金曜日は
楽しみにしていた縄文展へ行き
縄文時代の方々の暮らしぶりから
本当に大切なことは、なんなのかを
ユータンの考察も含め、
改めて、教えて頂きました
ユータンの記事➡縄文展へ行ってきました
日本人の、倭人の、DNA。
自分の中にも流れていることを
身に染みて誇りに思い
それを守る責任のようなのも感じました
祈りのポーズ
(合掌土偶)
(合掌土偶)こちらは撮影用のパネル。
実際にはとても小さな土偶でした。
【青森県：八戸市より出土。】
限定の、ガチャポン
お目当ては、④の祈りの土偶だったけど
火焔式土器以外は、皆
縄文のヴィーナス
ハート型のお顔の土偶もあって、
⬇(画像はお借りしました)
猪の目って、この時代から存在していた、って
驚きと感動でした
翌日は、東京都在住の
ちゃんに、案内をお願いしお出掛けに～
大先輩のちゃんですが、
ちゃんですが、失礼ながらも
さほど年齢が離れているとは思っておらず
年齢を聞いて、改めて、驚愕～
(笑)
(笑)いつも明るくて、皆さんのために色々してくれるのです。
無理をされてる訳でもなく、
『 それが楽しいのよ～！と。』
一見、
【悩みや、苦労とは無縁】な
ように、見えるちゃん。
ちゃん。今回は彼女の壮絶な半生をお聞きして
隠すなんてしなくて良いから
書いてね～！と
言ってくれまして
書かせていただきました
摩利支天さんで有名な、徳大寺さんの撫で地蔵さま。
小さい時から彼女は
親に頼ったり 悩みを相談したり、っていう
ふつうの親子のような事がない、
何だか水くさい親子関係だったわ、と。
そして20代のとき
とても、とても、仲良しだった弟さんを
水難事故で突然、なくされたのです
その時から彼女の人生は、変わってしまい
心が死んでしまっていた、と。
そして更に29歳のとき
お父様が仕事中、急病で倒れられ
急逝されました。
お母様より先に、
連絡がついたのが彼女のところだったのだそうで
お一人で日大病院に行き
警察の方から事情を聞かれたのだそうです
でも
弟さんが亡くなられてから
何があっても
あの時ほどの喪失感や驚きもなく
『そういうことですか』、、、と
淡々としている自分が
自分で見えたのだ、、
と仰ってました
四ツ谷駅内の有名なパン屋さんPAUL
でランチ
でランチ
ご結婚され
息子さんがお産まれになり
彼女の人生はその時から
光が射すように変わっていったそうです
息子が
私の人生を明るく楽しいものに変えてくれた、と。
『変わってきたのは息子が生まれてからよ。
元々そういう役目を持って生まれてきたそうだし
(哀しいお母さんのの心を癒すために、息子さんが産まれてきてくれたんですね)
)息子が私に心や感情を戻してくれました
強さや優しさも。』
ユータンに会えて
人生の答え合わせというんでしょうか？
なぜ？どうして？が、わかって腑に落ちた感じで、
生きるのがさらに楽になって
笑える自分がいます
おきてきたことが
腑に落ちて
今があるんです
ユータンとのはじめてのツアー参加にポッチっとした自分は
自分じゃなく他の誰かが指動かしたんじゃないかと思うくらいです
(ひとりで何かに参加する、なんてしたことが無かったそうです！)
ちゃんが送ってくれた早朝の虹
そんな彼女は近年、
十数年間、お世話をなさったお母様を
見送られたのだそうです
お母様は、その十数年間
人がかわってしまったように
娘である彼女に、罵声をあびせたり、
奇妙な言動もあられたようで
とても、とても
心身ともに大変だったのだと思うのですが
何て言うのでしょうね、
そこが彼女のすごいとこだなぁ、
って尊敬するのですが
浴びせられた言葉をご自分の中で
じょうずに、本気で受け取らずに
すべて流してみえていたみたいです。
息子さんも、ご主人もまた、
『しょうがないじゃない、
病気が言わせてる事でしょ、』
と
最期まであたたかく見守ってくれていたそうです
国立博物館前の大きな木。
私は、
めっちゃ小さな事でグチグチ思ったり言ったりしていて(~O~;)
あぁ、
今回の東京は
私のこのちっさい心の在り方を、
素直に認めて学ばせてもらう為だったのかも～、と
新幹線でふりかえってました。
人の、人生ってね、本当にね、
歴史ですよね。
今の状況を
【人と比べて】、とか
【ふつうは】、とか
【常識はこうだ】、とか
【あの人よりマシ】とか
そう考えるより
今
在るものに、有り難みを感じられるようになりたい
嫌なことあったり
言われたり
あるかもだけど
心の持ちようでは
こんなに明るく、楽しく
いられるんだよ、って
教えてもらえた事に感謝です
そう言えば、今回お参りした、
徳大寺の、摩利支天さんのお札にも
まさに、同じような事が
我此土安穏 天人常充満
(がしどあんのん /てんにんじょうじゅうまん)
あの世や、他の人や土地が
安堵(幸せ)の地なのではなくて
今生かされている、
この環境、この世界がまんま、
ありがたいところであって
常に、そうゆう心もちでいれば、
天人常充満
自分の周りには、自然に
天人のような人が集まってきて
楽しい幸せな暮らしができるよ、って
そんなメッセージが
お札にも書いてありました(*´-`)
神仏にお願いするばかりではなく
自身の心持ちで 変えていけることがあるんですね(*´∀｀)
徳大寺さん、ありがとう
ちゃん、ありがとう
私もそんなふうに歳を重ねたい