ブログに訪れてくださり、
ありがとうございます
先週末
大阪市・フェスティバルホールにて
マッキーの地元、大阪市でオーラスライブ
(コンサートツアーのファイナル。)
こーんなでっかぃ、バルーンが(笑)
実は、これも楽しみにしてました
阪急デパートにて手芸雑貨マルシェ
レジン(オルゴナイトの材料でもある)
の手作り作家さんのアクセサリー等
が、たくさん！ワクワクする～！
本物の鉱物みたい！！
製作意欲がわいてきた～！！
さてさて
槇原敬之さんのライヴの帰り道、
『信じる』事や
『信じてる』、
って、どんな時に、使ってるのかなぁ
と再度考えてみました。
＜“Believer“ ツアートラック☆＞
マッキーはライヴタイトルの
＜Believer＞について、MCで
こう語っていました。
(何度も聞いたので覚えた(笑))
僕らは、もしかして
【 信じる 】
という言葉の意味を
あまりにも間違えて
履き違えて
日常で使ってしまっているのではないか、、、
と。
例えば
『僕は、私は、
あの大学に、高校に、
絶対に合格すると、
信じてるんだ！』
と思っていたとする。
でも 他の人から
『え？？あの学校に？
君は本当に、合格できるほど勉強したの？
そんなんで合格出来るのかなぁ』
とか言われると
とたんに、
その『信じてた気持ち』
が崩れてしまったり。
『あの人は、
絶対に良い人だって信じてる』
『うちの旦那(彼、彼女)は、
絶対に浮気しないって
信じてる！』
でも、ある日その人が
『お金を貸してほしい』と言ってきたりとか
浮気していた事がわかったりしたら
『信じていたのに！』
と、思ってしまう。。。
あの人のせいで私は、
裏切られ傷付いたと。。。
(いや、まぁでも、、、その時はそう思ってしまいますよね)
)つまり、そのような『信じる』は、
他の誰かの言葉や、
相手の事情によって
すぐに、ガラガラと、崩れてしまう
不確かな、もの。
。。、
でも、
信じるって
本来は そう言う時に
遣う言葉ではなくって
何かを畏(おそ)れる
気持ちを持つこと
なんじゃないか、って言ってました。
以下、引用です。
【おそれる】、という漢字と意味、
多数、ありますね～。⬇ ⬇ ⬇
- 1（恐れ）
- こわがる気持ち。恐怖。不安。
- 「将来への漠たる―」
- ２ （畏れ）
- 敬い、かしこまる気持ち。
- 畏怖 (いふ) ・畏敬 (いけい) の念。
- 「神の偉大さに―をいだく」
- ３ （虞）よくないことが
- 起こるかもしれないという心配。
- 懸念。「地震の―がある」
この場合、２、の
【畏れる】が当てはまるだと思います。
つまりは、
信じる事によって
人に何か見返りを求めたり
自分の信じてたようにならなきゃ、
信じるのは損だ、と思うのでは無くて
宇宙の法則で、確実に
すべての言動は自身にかえってくるので
その思いは
自分が造り出しているものだということを胸に置いておく、、、。
畏れ、って
何かなぁ、と思うと
宗教的な事など色々と、
あるかもしれませんが
『嘘つくと、
閻魔様に
舌を抜かれちゃうよ！』
とか
『お天道様はいつでも
どこでも、
心の中もすべてお見通しだよ』
とか、目に見えない何かを
畏れ敬う気持ち。
だから、嘘つくのやめよう、
とか
人のこと、
悪く言うのやめよう、
そういう事が
畏れかなぁ、って思います。。
そして、畏れる気持ちを持ち続けている人は
ふだんの何気ない日常や、
自然の景色が光り輝いて見えてくる。
感謝の気持ちがわいてくる。
信じると言うことは
そこに何も見返りを求めず
畏れを、己の心に持つことなんじゃないかな、、
と
マッキーは切々と、語っていました
それは、目には見えないけれど
誰かがどこかで
人が人を思い 労り、優しい気持ちになる事や
誰かの幸せを思い祈る気持ち
そんな思いを大切にしたいなぁ、って思います
☆☆
前回の記事では、ご心配をかけてしまい
みなさんのあたたかいコメントやメッセージを、ありがとうございました(≧▽≦ヘ)
そんなこんなで、日々、色々あると思うのですが
自分なりにガス抜きしながら、
楽しんでいこうと思います
最後までお読みくださり、ありがとうございます