ブログに訪れてくださり、ありがとうございますおねがいラブラブ


先日、無事に父を送って参りました(*´ー`*)





父の褥瘡(じょくそう:床擦れの事ですね。)が、すすんでいたので




神様、必然な時にお迎えをお願いいたします、




と祈っていた夜中に、お迎えが来てるような気がして。。。




そして明け方5時頃に 静かに眠るように天に召されましたふんわり風船星


母が驚いていましたが




前夜、いつものように 就寝前に父の枕元で聖書を読み、




お祈りをした時に   退院して以来声がなかなか、出せなかったのですが

びっくりするぐらいの大きな声で




アーメン!  と母と共に言ったそうです。




(アーメンは、お祈りの最後に言うことばで
ヘブライ語で  真に、そうなるよう願います、
同じ気持ちです、等の意味があります)





姉が看護師という事もあり、  いわゆる湯灌(ゆかん)なども




母、姉と私とで簡易的にですが 、行いました。




(キリスト教式は、仏式のように決まり事があまり無いので
簡単に済ます事ができました、、)




ひげそりもして、 髪の毛やまゆ毛もカットしてあげて、キレイなお顔で



送り出す準備が出来ましたおねがい







そして先週は一週間、本当に物心共に準備が出来て




落ち着いて行動できたので感謝でした乙女のトキメキ







 お別れが辛く悲しい、と言う涙はそこには無く



感謝の涙だったり 笑いの涙だったり、を皆で流しました。





だんだんと夜が明けて来て  6時半頃に 朝の光が射し込んだとき  




肉眼では見えないけれども




光のシャワーがつぶつぶになって、 それが




クリオネみたいな、小さな天使みたいに
キラキラなってるように感じて。。パシャリ。









あぁ~、 お迎えなのかなぁ、 それとももう、早々と上がっていって

上から感謝の光を降らせてくれてるのかなぁ、、 とか思いました。






玉じいが、教えてくれた。


魂が肉体から抜けたら、光の中に入って、上がっていくんだそ、って。




ユキさんも、 なくなったら、神様のところへ行く、って。





でも 神様はキリスト教しかいない、と思っていた  父の行く末を

勝手に心配していた私アセアセ






信頼して、あちらの世のことは あちらの方に
お任せすれば良いんだな、って気付かせていただいて爆笑ひらめき電球







玉ユキ庵の時に玉じいに聞いた時も



大丈夫だ。 どうであれ、神を信じてるのには、変わりはないんだから、と




その時も教えてくれてました。





この事で、和合する大切さを 実感して来ましたし





いずれ来る自身の最期の時も  
光に還る事を忘れずにいたいなぁ、と思いました。








葬儀はキリスト教式で執り行われて
父の同級生でもある、友人の牧師N氏が引き受けて下さいました。







教会式では 初七日や四十九日 一周忌や回忌
いわゆる日本の仏式のしきたりは一切、無く





父が好きだった想い出の讃美歌と祈りをもって 行われ
とても感慨深いお式でした。









そして、式の中で読み上げられた 聖書のことばが。。。。





えーんえーんえーん






昨年、沖縄の魂友ハッピーちゃんとnakonさん、
皆さんと一緒に教会に行った時





皆で手をつなぎ、輪になって祈りを捧げたとき聴いた聖書のことば






それと同じ聖書のことばが読まれましたびっくりびっくり笑い泣き笑い泣き






(ずっと聖書の教えに反骨していたので  そのことばを
忘れていましたが その場で記憶がぶわぁ~!っとよみがえり、
涙、涙していました。)


見よ、神の幕屋が人と共にあり




神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして




四人の目から全く涙を拭い去り




もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。




先のものが、すでに過ぎ去ったからである








聖書からそのままを書き写すと、このような言葉ですが






要約すると






人はいつか光に還るとき





神様はずっと一緒にいてくださって





生前の涙や痛み、苦しみ、嘆き叫ぶこと





そのような感情すべては無くなっていくんだよ、って





いう意味なんだと思います。






もちろん、生きている人道に対しても言えることで






神と共に生きる人は 悲しみ、苦しみがあっても






神がその涙を拭い共に歩んでくださるのだと  そう思います。








私は、クリスチャンの家庭に生まれ育ちましたが

何の宗教・団体にも属しておりませんし、これからもそうだと思います。















ユキさんがよく仰ってます。





神に近づくという事は 偉そうにすることでも






自分だけ特別な存在になる事でも なく







ただ ただ自身を律しながら粛々と 良心に従う事だと。






特別な力や見返りが欲しいから 神に近づく、は違う






何故なら、 人は皆、同じように神に愛されており






自身の中にもどこにいても、神様は側にいらっしゃる。。。
(お天道様ですねウインク)









父が左手で描いた21号くらいの 大きな作品。


絵のリハビリ会では『玉ねぎのTさん』と呼ばれていたみたい(笑)





父の事ではご心配をおかけしたり、励ましたりしてくださり
ありがとうございましたおねがい乙女のトキメキ乙女のトキメキ





書く事で たくさんの思いを自分で振り返り、
整理が出来た気がします。







そして 個人的な内容の拙い記事をお読みくださって、
本当にありがとうございます大泣きうさぎ大泣きうさぎ






流れ星流れ星流れ星名古屋でも雪になっている天候ですが

茨木や北陸、その他大雪の降る地方の皆様、

気を付けてお過ごしくださいませ((´`)/~~~