おはようございます。昨日よりはマシかな？と感じるけれど、肌寒い朝です。
今日は、次男君が社員研修の為大阪に向かった朝。
数日前に「なぁ、母さん。今度研修があって、『オフィスカジュアル』な服が要んねん。買ってきてや。俺分からんから」と言ってきたんですよ。
ウチは、父はスーツか職場の制服だったし、長男君は普段着で通勤し職場では作業着、販売員の次男君はガッツリスーツなもので、そんな小難しい「平服でもかまいません」みたいなやんわりとした言い回しが余計に頭を悩ませる。Google先生に尋ねましたもん。オフィスカジュアルとはと。
にしても可愛くない？
２１歳の男子が、彼女じゃなくてかーちゃんに服を買ってきてと頼むだなんて
２日間研修はあるようで、自分でもパンツと白シャツを１枚ずつ買ってきてたけれど、「俺が選んだん、完全にスーツやん
」とわざわざ見せにきましてね。懐的下心
も見えていたけれど、かーちゃんに頼めばいいセンスで選んでくれると思ったのでしょう。
もうしょうがないなぁ
と、昨日の仕事終わりにショップ周りをし、本人が買って来た白シャツやパンツと合わせられる服や組み合わせを考えてお買い上げしてきました。
紙袋見てそそくさと部屋に持って上がり、今朝も袋ごとかーちゃんの部屋に持ってきて着替えようとしてましたよ
「組み合わせ分かってるん」と聞いたら「分からん」と答える為、今日は本人が買って来た白シャツと、かーちゃんが選んだグレーのパンツと黒カーディガンを着るように言ったら、何の躊躇いもなく着用。
で、
自分の部屋に戻り、ジャケットを羽織って再度登場。
「これ、昨日〇〇（彼女）と選んで買ってきてんけど、合う？おかしない？
」と言うよ。
「やったら彼女に全部選んでもらえばよかったやんか
」と言ったら、「〇〇も分からん言うとった」と。かーちゃんが見立てた服のお陰で、２人で選んだジャケットが引き立てていました（←なんでも自分の手柄にしたい人笑）
自分の服はなかなか決められずワンパターンな服装になってしまうけれど、人に選ぶのって楽しいですよね。
普段その人が選ばないであろう選択だったりもするけれど、イメージして脳内着せ替え人形をしてアイテムをはめ込んでいくと、いつもダサい恰好をしているウチの次男君でも洗練されたイケメンになりましたから。
かーちゃんコーデで彼女ともめなければいいけどな
いや、きっとレシートも一緒に紙袋に入れておいたから、そのお値段をみたら「お母さんありがとう。カッコイイ彼氏にしてくれて
」と思ってくれるでしょう。次男君にはお金を返してなとは言っておいたけれど笑
一昨日の夜にも、車の保険でお世話になっているディーラーの担当者さんから連絡を貰いましてね。
こないだも書いたけれど、母の車を新車に買い替えないかという提案を頂いており、こないだもおおよその見積りを出してくれていたのだけれど、今のボッコボコにしている車を下取りに出した場合の査定を加えての再見積もりを送ってきてくださったんですよ。「是非、ご検討を
」と。
「御注文、お待ちしております。フリーダイヤル0120・・・」って言いたくなるぐらいの勢いでご連絡を下さるのだけれど、ジャパネットさんで家電などを購入するぐらいの気軽さでは手を出せないでしょ。
実は、担当してくださっている方が、１０年ほど前に私が販売員で勤めていた職場の別店舗でバイトされていた方でしてね。
「お疲れ様で～す」なんて挨拶は交わしていたのだけれど、ある日、前の担当の方から引き継ぎで紹介されたのが今担当してくださっている方なんですよね。大学を卒業して就職し、配属先がこのディーラーさん。
何かしらのご縁があるのだろうと思ったりもしているもので、「むりむり
」と無下に断ったりは出来ず、只今保留中ってところ。
洗濯機も買い替えなくちゃいけないし、今朝はリビングのテレビもこんな感じで画面の３分の１に筋が入り始めた。
家電は買い替え時期が重なるとは聞くけれど、色々と新調して行かなくちゃいけない季節の変わり目。
もう一層、春だから、新年度の始まりだからと、清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟と勢いで買い替えちゃうか
かえって腹が据わっていいのかもしれないな（←考え方が怖い笑）
と、そろそろラッパが鳴り始めたので、仕事に向かいたいと思います。
あぁ、昨日からお腹がぐるぐる
するもので、正露丸を飲んだからラッパが鳴っているんですよ
満月とか月が影響する繊細なお腹。
んじゃ